息子の思いやりに感動したエピソードを描いた漫画「優しさが沁みた瞬間」がSNS上で話題となっています。体調を崩し、横になっていた母親。2歳の娘が隣に来たので、枕の代わりにしていたクッションを渡すと、それを見ていた4歳の息子が…という内容で「優しくて尊い!」「優しさの連鎖」「浄化された気持ちです」などの声が上がっています。作者の女性に聞きました。

いつも、気遣いをしてくれる息子

 この漫画を描いたのは、主婦の月野あさひ(ペンネーム)さん(34)です。インスタグラムとブログ「月野あさひ〜子育て4コマ漫画〜」で3人の子どもの育児漫画を発表しています。

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

月野さん「4歳の長男の優しさに感動したからです」

Q.次女さんも、ママを気遣って隣に来てくれたのでしょうか。 

月野さん「2歳の次女は心配してくれたのもあったと思いますし、いつもと違う私の様子に不安も感じていたからだと思います」

Q.息子さんはいつも、このような気遣いをしてくれるのですか。 

月野さん「そうですね。私が疲れた顔をしていると『ご飯の準備、手伝おうか?』と言ってくれたり、頭をなでてくれたりします」

Q.元気になってから、息子さんとこの事について改めて話したのでしょうか。 

月野さん「しました。クッションを渡してくれて、優しくしてくれたのがすごくうれしかったという思いを伝えました。そして、『どうして、クッション渡してくれたの?』と聞いたら、『僕、(次女にクッションを渡すのを)見てた』と。遊びながら、私のことを心配して見ていてくれたんだと思って、また感動しました」

Q.このエピソードをご家族に共有しましたか。 

月野さん「夫に話しました。夫も、優しいねと感心していました」

Q.これから、息子さんにはどんな男性に成長してほしいでしょうか。 

月野さん「息子にはこのまま、優しい男性に成長してほしいです。ただ、優し過ぎるので無理をしていないか心配で…無理をしていたら話してほしいし、見守ってあげたいです」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。 

月野さん「優しさが尊い、癒やされた、浄化されたなどのコメントを頂きました」

Q.現在、取り組んでいる創作活動について教えてください。

月野さん「次女の行動が面白いので4コマ漫画にしたり、長男の優しいエピソードを描いたりしています。また近々、保育士として仕事に復帰するので、今後はその辺りで感じたことなども描けたらと思っています」