散らかったおもちゃを息子が“お片付け”した出来事を描いた漫画「おかたづけ?」がSNS上で話題となっています。台所仕事をしながら、息子が散らかした部屋を見て思わずうんざりした母親。しかし、2歳の息子に呼ばれて行ってみると、散らかっていたものがなくなっており…という内容です。作者の女性に聞きました。

反応されたくて、思わずニヤニヤ?

 この漫画を描いたのは、主婦のmoriko(ペンネーム)さんです。インスタグラムで育児漫画を発表しています。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

morikoさん「息子が4カ月の頃、他のインスタグラマーさんの記事を拝見し、育児漫画の存在を知りました。いろいろな方の投稿を見るうちに『自分も描いてみたい』『息子との毎日を記録として残したい』と思うようになり、漫画を描き始めました。いつか見返して、こんなことあったなーと笑えたらうれしいです」

Q.今回の漫画を描いたきっかけは。

morikoさん「息子のいたずら顔がかわいくて、記録に残したかったことと、他のおうちでもあるあるなのかな? 共感してもらえたらうれしいなと思い、漫画にしました」

Q.普段のお片付けはママが1人でやることが多いのですか。それとも、一緒にやっているのですか。

morikoさん「一緒にやることの方が多いです! 私が『先にやっちゃおー』と言うと、つられて一緒にやってくれたりもします」

Q.息子さんに「片付けなさい!」と言うことはあるのでしょうか。

morikoさん「ほとんどないです。命令口調にはならないよう気を付けています。『一緒に片付けようよ』『ママはこれやるから、息子はこれ片付けて』という声掛けはよくしています」

Q.息子さんは「片付ける」ことを、どのようなものだと思っているのですか。

morikoさん「『ないないする』で、元の場所に戻すことをしっかり理解できていると思います」

Q.では、ニヤニヤした顔は「いたずらをした」ときの顔だったのでしょうか。

morikoさん「完全にいたずら顔でした! 反応されたくて、ワクワクニヤニヤしていて、かわいかったです」

Q.その後、改めて片付けるのは大変でしたか。「もうこういうことをしないで」と注意はしたのでしょうか。

morikoさん「あっちこっちにしまい直すのは少し大変でした。私も諦めて、ある程度元に戻してから、なんでもボックスにドサッと入れてしまいました(笑)注意はしていません(笑)大変は大変だけど、息子自身のおもちゃだし、遊び方は好きにさせればいいかーと割と気楽に構えています」

Q.その後は上手にお片付けができていますか。

morikoさん「最近はイヤイヤが多いので、『やらない!』となってしまうこともありますが、基本的には上手にお片付けしてくれています。偉いです」

Q.漫画について、どのような意見が寄せられていますか。

morikoさん「ほっこりしたというお声を頂きました! 日常の何でもないような一コマを描いているので、うれしかったです」

Q.創作活動で今後、取り組んでいきたいことは。

morikoさん「インスタグラムでは今まで通り、日常の記録をメインに、子育てを経験して役だったモノや知恵も発信できたらなあと思っています。創作活動では、似顔絵やイラストをもっとたくさん描いて、いつか、絵でお仕事がしたいです」