ソファの下から突然、飛び出してくるウサギの姿がSNS上で話題になっています。動画は和泉ユタカさん(IzuYuta)のペットで、左から、猫のアルバートくん(6カ月、男の子)、アイザックくん(4カ月、同)、ウサギのあやめちゃん(5歳、女の子)。アルバートくんは、おおらかでのんびりした性格、ネズミのおもちゃで遊ぶのが大好き、アイザックくんは、ちょっと臆病で甘えん坊な性格、人のおなかの上で寝るのが大好き、あやめちゃんは、社交的で好奇心旺盛な性格、あおむけで抱っこされて、マッサージされるのが大好きです。

 もぐらたたきのように、出てきて引っ込んでいくかわいらしい姿に「引っ込むときかわいい」「なんでこんな隙間にいるんだ」「ウサギさん出てくるとは思わずビックリした」などの声が上がっています。和泉ユタカさんに聞きました。

熱心にソファの下をのぞいていた

Q.ペットを飼い始めたきっかけは。

和泉ユタカさん「数年前に最愛のコヨーテ犬を亡くし、犬を飼う気が起きなかったのですが、ウサギならおとなしいし、臭くないし、かわいいし、飼ってもいいかな…と軽い気持ちで飼い始めました。今では、あやめちゃんにぞっこんです(笑)

私は獣医師なのですが、野良猫で保護していたアルバートくんは、健康状態がよくなるのに2カ月近くかかったために情が移ってしまい、先日、正式にわが家の一員となりました。アイザックくんは仲のいい看護士さんに預けることになりましたが、現在も週に何度か、家に遊びに来ています」

Q.この動画は、どんなときに撮影されたものですか。

和泉ユタカさん「あやめちゃんの姿が見えなかったので、どこかに閉じ込められてしまったのかと思い、探していたときに撮影しました。猫たちが熱心にソファの下をのぞいているのに気付き、『あれ?』と思った次の瞬間、あやめちゃんが飛び出してきました。その日は一日中、ソファの下に出入りして、通りかかった猫や人間の脚に飛びついていました」

Q.この姿を見たときの感想を教えてください。

和泉ユタカさん「目撃したときは『えっ!?』と思いましたね(笑)まず、そんな狭い隙間に入れるということを知らなかったので、無理やり入ってみたものの、お尻が引っ掛かって出てこれなくなったのかと心配しました。しかし、その直後に猫に向かって飛び出してきたので、単に遊んでるんだなと。感心半分、おかしさ半分というところでした」

Q.この後はどうなったのでしょうか。

和泉ユタカさん「アルバートとアイザックは動画の件以来、あやめちゃんがソファの下にいると、こわごわのぞいて見るだけで、決して、手を突っ込んだりしません。1発目でよほど驚いて、懲りたのでしょうね(笑)」

Q.ペットと共に暮らすようになって、生活はどう変わりましたか。

和泉ユタカさん「私は獣医師ですし、子どもの頃から、犬、猫、ウサギ、馬、砂ネズミ、鳥、アヒル、トカゲ、ヤモリ、ヘビ、クモや昆虫など、常に多くの生き物に囲まれて暮らしてきたので、ペットのいない生活を想像する方が難しいです。ちなみに、現在はあやめちゃんとアルバートの他に、馬とレオパードゲッコー、そして、ガレージで毒グモを2匹飼っています」

Q.今回の投稿について、どのようなコメントが寄せられていますか。

和泉ユタカさん「『かわいい』『ビックリした』『ゲーセンのワニワニパニックみたい』というコメントが多かったです。面白いなと思ったのは『ウサギだと分からなかった』『動きが怪しすぎて、ぬいぐるみかと思った』『ホラー映画の悪霊みたい(笑)』などのコメントが多かったことです」

Q.最後に、最近あったペットとの印象的なエピソードを教えてください。

和泉ユタカさん「先日、わが家に遊びに来た友人が脱いだ靴に頭を突っ込んで、においを嗅いだアルくんが『くさっ』とでも言うように口を開けて、荒い息をついていました。それを見たあやめちゃんが『どうしたんや!?』とでも言うように駆け寄ってきて、一緒に靴のにおいを嗅ぎ、連続でくしゃみをしたのには笑いました。友人には申し訳ないけれど、よほどくさかったのかな…感動的なエピソードでなくてすみません(笑)」