各種調査や研究を行う機関「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)が9月26日に結果を発表した「2022年 女性のワークライフ実態調査」では、「子育てと仕事の両立に不安」があるかも聞きました。その結果、「ある」人が78.5%に上りました。

「子どもが病気になったら…」

 調査は、婚姻数や出生数が減少する中、女性たちが結婚や結婚・出産後のキャリアについてどう考えているか知ろうと実施。9月7日〜同12日、全国の20代から50代の社会人女性(20人〜1000人以上規模の会社に所属、調査時点で独身)を対象にインターネットで行い、158人から有効回答を得ました。

 全員に「子育てと仕事の両立に不安はありますか」と聞いた結果、「ある」が78.5%で、「ない」が21.5%でした。

 具体的に不安を感じる点を挙げてもらったところ、「時間的・経済的に余裕を持って生活をまわせるか」「子どもが病気などで在宅時に、仕事ができるのか」「出産後に復帰できるか、キャリアを保てるのか」「仕事と子育て、どちらも中途半端になるのではないかという不安」といった声がありました。

 ライボは調査結果について、「近年働く女性は増え続けていますが、一方、ライフイベントに直結するキャリアの選択や、結婚・出産などが影響する仕事とプライベートの両立については、まだまだ課題があることが分かる結果になりました」とコメントしています。

「2022年 女性のワークライフ実態調査」では、結婚願望なども聞いており、結果はライボのホームページで見ることができます。