共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する「ロイヤリティ マーケティング」(東京都渋谷区)が、冬のボーナスの使い道などを調べた「第55回 Ponta消費意識調査」の結果を発表しました。最近の物価上昇による、冬のボーナスの使い道の変化について聞いたところ、1位は「貯金額を増やす」で、2位は「生活費に充てる金額を増やす」でした。

2位は「生活費に充てる金額を増やす」

 調査は9月27日〜同29日、同社のネットリサーチサービス「Pontaリサーチ」登録会員を対象にインターネットで実施。20代〜60代以上の男女3000人から有効回答を得ました。

 まず、冬のボーナスの使い道について、選択肢から3つまで選んでもらうと、9年連続で「貯金・預金」(37.3%)が1位となりました。2位は「旅行(宿泊を伴うもの)」(7.0%)、3位に「食品(普段食べるもの)」(5.6%)が続きました。

 回答者のうち、今年の冬のボーナスの使い道について「支給されない・分からない」を選んだ人以外に、「最近の物価上昇を受けて、あなたの今年の冬のボーナスの使い道に変化はありますか」と複数回答可で聞いたところ、1位の「貯金額を増やす」は35.2%。特に20代は45.1%に上りました。

 2位の「生活費(食料品、日用品、光熱費など)に充てる金額を増やす」は24.0%と、貯金や生活費に充てる額を増やす人が目立った一方、「旅行やレジャーなど娯楽費を減らす」人が7.7%いました。最近の物価高騰を受けて、ボーナスを貯金や生活費に回す割合を増やす人が増え、節約傾向が強まっているようです。