日本人の名字に関するサイトなどを運営する「リクスタ」(千葉県市川市)が11月9日、同社が運営する名字データベースサイト「名字由来net」(アプリ、ウェブ)へのアクセス数を集計した「2022年名字年間総合トレンドランキングベスト100」を発表しました。1位に「佐藤」さんが入るなど、上位におなじみの名字が並ぶ中、今年、プロ野球で最年少三冠王を達成した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆(むらかみ・むねたか)選手の「村上」さんが上位にランクインしました。

1位は「佐藤」さん

 集計期間は2021年11月1日〜2022年10月31日で、総検索数2億5354万5345件から、実世帯が確認できる名字のみを集計。同社は2011年から、年間と上半期の名字アクセスランキングをそれぞれ発表しており、年間ランキングは11回目の発表となります。

 今回の1位は「佐藤(さとう)」さん。以下、2位「鈴木(すずき)」さん、3位「田中(たなか)」さん、4位「高橋(たかはし)」さん、5位「山田(やまだ)」さんまで、トップ5は、2021年と同じ順位でした。

 ベスト100で注目の名字としては、村上宗隆選手の「村上(むらかみ)」さんが28位にランクイン。16位の「竈門(かまど)」さんは、大ヒットアニメ「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎の名字として注目を集めましたが、昨年の6位からは順位を下げました。

 そのほか、人気グループ「なにわ男子」の「道枝駿佑(みちえだ・しゅんすけ)」さんの名字である「道枝」さんが90位。「道枝」姓は、全国におよそ10人という、非常に珍しい名字です。

 11月20日に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)カタール大会に出場する日本代表選手からは、「田中碧(たなか・あお)」選手の田中さんが3位、「伊藤洋輝(いとう・ひろき)」選手の「伊藤」さんが7位、「吉田麻也(よしだ・まや)」選手の「吉田」さんが11位と、3選手の名字が上位30以内にランクインしました。