マネーに関する本音を独自調査している「カネとホンネ調査研究所」が、東京・愛知・大阪・福岡に居住する男女20〜50代の会社員505人を対象に「資産運用」についてのウェブアンケートを実施し、結果を紹介しています。アンケートは2023年12月18日に行われました。

 株式などの投資経験があるか聞いたところ、47.9%が「投資している」と回答。10年以上、投資をしている人は16.2%、10年未満は31.7%という結果でした。「NISA」(少額投資非課税制度)が2014年1月にスタートして以降、投資人口が拡大しているということです。

 2024年1月にスタートした「新NISA」について聞いたところ、投資をしている人の9割以上が関心を示し、59.8%が実際に新NISAを始めると回答。それに対し、投資をしていない人(以前は投資していた・投資はしていない)で関心を示したのは3割程度にとどまったということです。

 新NISAに関心があると回答した322人に、「もし新NISAを始めるとすれば、月額いくら投資しますか?」と質問したところ、平均は「6.1万円」、中央値は「3万円」になったということです。年間360万円投資できますが、無理のない範囲での投資を考えているという傾向が見られたとのことです。

 また、保有している金融資産やローンについても調査。10年以上の投資をしている人は、預貯金が平均で「1301万円」、運用資産が「1248万円」、ローン残高が「549万円」で、差し引きすると約2000万円の金融資産を保有しているという計算になります。