お風呂に関わる企画・開発・販売などを行うバスリエ(千葉県我孫子市)が、「お風呂に入れるもの」に関する調査を実施。その結果を発表しました。

「ホエイ」を入れる人も

 調査は2024年1月、お風呂と“お風呂に入れるもの”に関心がある全国の男女を対象に、インターネットリサーチで実施。200人から有効回答を得ています。

 まず、「入浴剤以外のものをお風呂に入れているか」について聞いたところ、「よく入れている」が3.5%、「時々入れている」が28.5%と、入れている人の割合が全体の半数に満たない結果に。ただし、「全く入れていない」と答えた人は41.5%で、6割近くは「頻繁に入れるわけではないけれど、入れた経験はある」ようです。

 では、入浴剤以外で実際に入れたことがあるのはどのようなものなのでしょうか。

 調査の結果、圧倒的トップとなったのは「果物」(70.59%)でした。冬至の「ゆず湯」が代表的ですが、他にも「ミカン」「ダイダイ」「レモン」などのかんきつ類や、温浴施設などでも行われている「リンゴ」などが挙げられたということです。

 2位は「果物以外の植物」(16.81%)。5月の「端午の節句」に代表される「しょうぶ湯」の他、「ローズマリー」「ヨモギ」などの回答も寄せられる結果に。次いで、3位は「アロマオイル」(14.29%)でした。

 その他、具体的にお風呂に入れたことがあるものとして、「ヒノキボール」「炭」「日本酒」の他、ヨーグルトやチーズを作る際にできる上澄みの液体「ホエイ(ホエー)」や、「ネギ」「ラベンダーのポプリ」などが寄せられました。

 調査結果を受けて、同社は「日本人は古くからお風呂にいろいろなものを入れ、直感的にいいものを判別していたようですが、そのDNAが受け継がれているということが、当アンケートで垣間見えた気がします」とコメントを寄せています。