住友生命保険(大阪市)は、第16回「未来を強くする子育てプロジェクト」の募集を7月11日から始めた。「子育て支援活動の表彰」「女性研究者への支援」の2つの公募事業を柱にする同プロジェクトは、2007 年にスタート。より良い子育て環境づくりに取り組む個人・団体を募集し、各地域の参考になる特徴的な子育て支援活動を広く社会に紹介。他地域でも取り組みが活発化し、各地域の子育てにおける不安を減らしていくことが狙い。

 「子育て支援に資する諸活動を継続的に行っている」「活動内容が社会に認められ、ロールモデルとなりうるものである」「活動の公表を了承できる個人・団体である」「日本国内で活動している個人・団体である」などの応募要件がある。応募用紙や必要書類など、応募方法詳細は、住友生命保険ホームーページの同プロジェクトのページから。応募締め切りは9月9日。事務局による選考後、「未来を強くする子育てプロジェクト」選考委員による選考を経て、受賞者を決定。2023年3月に予定している表彰式とホームーページ上で受賞者を発表する。

 選考委員長は、東京大名誉教授で教育学・教育人間学・保育学・育児学を専門とする汐見稔幸氏。選考委員は、恵泉女学園大学学長で、40年以上母親の育児ストレスや育児不安の研究に取り組み、現在、NPO代表理事としてとして地域の子育て・家族支援活動も実践する大日向雅美氏ら。

 表彰・助成内容は、「スミセイ未来大賞・文部科学大臣賞」「スミセイ未来大賞・厚生労働大臣賞」各1組に、表彰状・、表彰盾・副賞 100 万円、「スミセイ未来賞」10組程度に、表彰盾・副賞50万円を贈呈。子育てと人文・社会科学分野の研究活動の両立に努力している女性研究者への支援として、「スミセイ女性研究者奨励賞」10人程度に年間上限100万円の助成を行う(助成期間は2023年4月から 2025年3月まで)。

 問い合わせは、住友生命「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局、電話03-3265-2283(平日10時〜17時30分)。