パラサポWEBと公式SNS連動企画『本当にあったパラドラマ』。
この企画では、パラスポーツ界に眠る素敵なストーリーやほっこりするエピソードなどをミニマンガでお届けしていきます。

今回は、車いすラグビー元日本代表選手・三阪洋行さんが現役時代、海外武者修行に挑んだ時のお話を紹介します。遠くニュージーランドの地で交わした約束とは・・・?

『本当にあったパラドラマ』〜挑戦編〜

「本当にあったパラドラマ挑戦編」ラグビー部の三阪洋行さんは高校3年の部活中事故で脊髄を損傷。医師の紹介で車いすラグビーに転向しました。高校卒業後はニート生活。肝心の車いすラグビーでも活躍できずこのままではダメだ…と焦っていた矢先でした。「三阪くん。」「連盟会長?」「ニュージーランドでラグビーの勉強をしてみないか?」



留学して約一カ月ー。「あかん…練習場と家を往復だけで日本にいた時と何も変わってへん。考えろ!今僕は誰かに与えられるのを待っている姿勢や…自分がどうなりたいかを伝えてないと教えてもらえるはずがない。拙い英語で良いから積極的に話しかけよう」



そして留学が終わり、ニュージーランド国内選手権レセプションパーティー。「この4カ月、本当に素晴らしい経験をさせてもらいました。必ず僕代表に選ばれるからナショナルチーム同士で戦うことを楽しみにしている!日本で待ってる!」その翌年



三阪さんは日本代表に初選出されあの言葉を実現させたのでした。2016年ー。「福島の中学2年生か…君がは橋本君だね。」to be continued...>

三阪さんが出会ったこの少年はいったい誰なのか!?
<後編>につづく…

PROFILE 三阪洋行
高校生の時にラグビー練習中の事故で頸椎を損傷し、車いす生活となる。その後、医師の紹介で車いすラグビーと出会い、2003年に最年少で日本代表に選出。3大会連続でパラリンピックへ出場を果たす。引退後も日本代表のアシスタントコーチとして、リオ2016パラリンピックでの銅メダル獲得に貢献。現在は自身の経験を生かし、車いすラグビーの普及や、障がいへの理解を促進する活動に取り組んでいる。
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(あすチャレ!メッセンジャーWEBサイト)

text by Parasapo
illustrated by Shinoto