大阪ハイエンドショウ2019。エレクトリのブースでの注目は、MAGICOの2ウェイブックシェルスピーカー「A1」を試聴できることだ。決して妥協しない姿勢の同社製品は、どうしても高価格にならざるを得ない。そんな中でも「A1」は “手ごろな価格のラインナップ” を目指していたという。

ペアで900,000円(税抜)という価格は、MAGICOにしては低価格と、ユーザーによっては感じるかもしれない。大阪ハイエンドショウでぜひ確かめてみたいモデルだ。

そのほか同ブースには、まったく目新しいモデルが “参考展示” として詳しい情報もなく、何気なく並んでいる。まず試聴会が行われたMAGICOのスピーカーの壁際の隅には、MAGICOのサブウーファーが置かれていた。

また、メトロノームのSACDプレーヤーが展示。黒い筐体が左右に2つが並んでいるように見えるが、実は4筐体で1システムになっているようだ。トランスポート「Kalista t/AQWO」(270万円)が上下で本体と電源部に分かれていて、さらにDAC「c/AQWO」(260万円)も本体と電源部に分かれている。

さらにマッキントッシュの真空管プリメインアンプ「MA352」が展示されていた。こちらは真空管とソリッドステートのハイブリッドなのだろうか。

PASSラボからは、3筐体構成のプリメインアンプ「XP-32」を出展。ボリュームのあるラインレベルプリアップと、電源部に分かれている。さらに単体のプリアンプ「XP-12」(80万円)と、25W+25WのAクラスプリメインアンプ「INT-25」(90万円)も展示されていた。

これらは再来週の東京インターナショナルオーディオショウ以降のイベントで、詳細がわかったり、その音を聴くことができたりするかもしれない。