オーディオテクニカは、ベルトドライブ式ターンテーブル「AT-LPW50PB」をCES 2020の同社ブースに出展している。価格は399ドル。日本での発売は未定とのこと。

ピアノブラック仕上げの木製キャビネットを採用するベルトドライブ方式のターンテーブル。33回転と45回転に対応する。モーターには高精度のDCモーターを搭載。スピードセンサーを備えることで、安定した回転を保持するとのこと。調節可能なアンチスケート機構も備える。

プラッターにはアルミニウム合金ダイキャスト仕上げのものを採用。付属のラバーマットとあわせて制振対策が行われている。さらにシャーシにもピアノブラック仕上げの高剛性MDFを採用することで、不要振動を抑制している。

付属トーンアームはストレート型で、軽量で高強度なカーボンファイバー製。油圧アームリフター付きとなっている。またVMカートリッジ「VM95E」の特別カラー仕様(ブラック)と、専用ヘッドシェルAT-HS4が装備されている。

本体にはフォノイコライザーを内蔵し、フォノ出力とライン出力の選択も可能。電源にはACアダプターを採用することで、ノイズの少ない回路設計を追求したとのことだ。

外形寸法は420W×126H×340Dmmで、質量は5.56kg。SN比は60dB以下で、ワウフラッターは0.15% WRM(33回転)以上となる。また出力レベルはフォノ出力が標準値4.0mV(1kHz・5cm/秒)、ライン出力が標準値200mV(1kHz・5ch/秒)。付属品として、ダストカバー、ラバーマット、ダストカバーヒンジ、カウンターウェイト、EPアダプター、オーディオケーブル(約1.0m)、ACアダプター(約1.5m)を同梱する。