シンタックスジャパンが取り扱う独RMEは、米アナハイムで開催中の「NAMM SHOW 2020」にてAD/DAコンバーターの新製品「ADI-2 Pro FS R Black Edition」を発表した。

1000兆分の1秒単位のジッター抑制機能をもつクロック「SteadyClock FS」を搭載し、PCM 768kHz/DSD 11.2MHzに対応するAD/DAコンバーター「ADI-2 Pro FS」に、「ADI-2 DAC FS」で採用されたリモコンの最新版「MRC」を付属させたモデル。現時点では発売予定日は未定、価格はオープンとなっている。

リモコンはスタンバイ・オン/ オフ、音量、バランス、入力選択(光デジタル/同軸/USB)、ミュート、ラウドネス・オン/ オフ、B/T、EQ用のボタンと、32の機能とコマンドにアクセスできる4つのプログラム可能なボタンを搭載。立ち上がることなく手元で主要な操作ができるとしている。

また、DACにAK4493を採用し、SN比は117dBから120db (123dBA)に向上。歪みがフル・デジタル・レベルで-120dBに改善されたほか、XLR、RCA出力に2.5dBのヘッドルームが追加され、歪みのないサンプル間のピーク制限が+4dBFSになっている。

加えて、ADI-2 Pro FSをプレイバック専用にカスタマイズしたADI-2 DAC FSもアップデートされることが発表された。

付属リモコンがADI-2 Pro FS R Black Editionにも付属する最新のMRCとなるほか、DACにAK4493を採用し、SN比を117dBから120db (123dBA)に向上。歪みもフル・デジタル・レベルで-120dBに、IEM出力も-118dBuから-120dBuへと改善。XLR、RCA、IEM出力には2.5dBのヘッドルームが追加され、歪みのないサンプル間のピーク制限が+4dBFSとなる。

こちらは2月頃の発売を予定しており、オープン価格だが税込165,000円前後での実売が予想される。また日本国内では、アップデート前の同機の国内正規流通品を購入したユーザーにMRCを無償でプレゼントするとのことだ。