オトナのための秘密基地としてスタートした「TOKYO AUDIO BASE 2020」が、本日1月31日開幕。その模様をレポートしよう。

DYNAUDIO JAPAN、ブライトーン、光城精工の共同ブースでは、DYNAUDIOの最新スピーカー「Confidenceシリーズ」の聴き比べをデモ。Confidence50、30、20の比較試聴ができる。パワーアンプには、こうした類の大型イベントとしては初公開となるカナダ・MOON製の「860A V2」が使用されている。

また、光城精工は電源タップの聴き比べイベントを開催。「Force bar」や「CRYSTAL」などを聴き比べながら、オーディオグレードのタップの導入によるグレードアップのポイントを解説している。

そしてブライトーンは、holboのリニアトラッキングアームを搭載したアナログプレーヤーや、High Fidelity Cablesのアクセサリー類を展示している。

ネットワークジャパンのブースでは、クアドラルの最新スピーカー「AURUM ORKAN9」が日本初登場。ペア90万円。上位機種とおなじリボントゥイーターを搭載するなど、上位機種譲りの技術を搭載しつつ小型化を実現しているという。

また、ラックブランド「サウンドマジック」からは2月1日発売のガラスラック「HXG03R」も初お目見え。価格は51,700円(税込)というエントリークラスの製品で、以前発売されていた「HXG03」の好評を受けて新たに開発されたものだという。前モデルとの違いは各段の高さで、中段は230mm、最下段は280mmと以前のものより高くなっている。

システムとしてはラックスマンのCDプレーヤー「D-08u」と、メリディアンのUSB DAC「ULTRA DAC」を接続。明日2月1日の16時からは、MQA-CDを積極的にリリースしているティートックレコーズとコラボして、ギタリスト井上仁一郎氏が来場し、ミニライヴも交えながらMQA-CDの試聴会を行う予定という。

アレグロ、サエク、カジハララボの三社合同ブースでは、DYNAUDIOの「CONTOUR 30」をメインとしたシステムを構成。完全日本生産で100万円クラスの高級アーム、IKEDA「IT-407SS」(125万円)とサエク「WE-4700」(119万円)が比較試聴できる。なおプレーヤーにはラックスマンの「PD-171A」を活用しての試聴となっている。

アレグロからはターンテーブルシート「VRT-12」の新製品の初お披露目や、ストロボスコープとセットになるプレート、ヤマキ電器のセラミックを活用したカートリッジスペーサーやインシュレーターなども展示されている。

本イベントの会期は明日2月1日17時まで。会場はお茶の水のホテルマイステイズで、入場無料。