“業界史上最高音質”を謳うコルグのインターネット動画配信システム「Live Extreme」を用いた、48kHz/24bitのロスレス音声でのコンサート映像配信が、配信サービス「Thumva」(サムバ)にて9月25日(土)に実施される。

80年代からいとうせいこう、高木完、ヤン富田等と共に音楽的動勢に常に深く関わるなど活躍してきたアーティスト/プロデューサーである井出靖によるプロジェクト「The Cosmic Suite Ensemble」が5月に行った公演「Space Jam LIVE」を映像化。なお、全編通してのフル配信は今回のみとなる。

9月25日19時からの配信で、18時45分会場。視聴チケット料金は前売りが2,500円、当日が2,800円(ともに税込)。本日9月4日から前売りチケットの販売を開始した。

公演では、1曲36分のミュージカル・ジャーニー「COSMIC SUITE」、そして、ヤン富田・作曲の「Patrol of the Saturn」を全編生演奏で再現。JAZZ、DUB、FUNK、AFRO、TECHNOが混ざり合い、さらにインプロビゼーションによる混沌とした宇宙組曲に昇華したとし、また、最新鋭のレーザーを屈指したライティング、ミラーボーラーによるオブジェ、36分に及ぶCosmic SuiteのMusic Videoをフィーチャーなど、「まさに視覚と聴覚の共演は来場者を圧倒的な世界に誘い、興奮の坩堝と化した」と説明している。

今回は、そんなライブの模様を8台のカメラで撮影しフルHD映像と、Calmのマスタリングによるロスレスの高音質とを組み合わせた。この映像と音声をコルグ「Live Extreme」を使用して配信する。

なお、アーカイブ(見逃し)配信も用意。初回配信後の9月25日21時から10月4日12時までアーカイブ視聴できる。

「Live Extreme」は、コルグが開発したインターネット動画配信システムで、4K映像やハイレゾ音声での配信も可能な点が大きな特徴。同システムをコルグが様々な配信業者に提供する形で展開しており、現在はフェイスが運営する配信プラットフォーム「Thumva」がLive Extremeを採用した商用配信を実施している。