ティアックは、ネットワークプレーヤー/USB-DAC「UD-701N」をアップデート。新たに「RAAT専用モード」を追加する最新システムファームウェア「V1.36」およびネットワークファームウェア「Ver15.0I」の提供を開始した。

「RAAT(Roon Advanced Audio Transport)専用モード」は、ネットワークプレーヤーに搭載するRAATに必要な機能以外のすべての動作を停止させることで、CPUの処理負荷を軽減、Roonを使用した再生品質を向上させるというもの。

本モードを使用すると、Roon Ready以外のすべてのネットワーク機能が使用できなくなるほか、 TEAC HR StreamerなどOpenHome 準拠のコントロールアプリから本機にプレーヤーとしてアクセスできなくなり、Spotify Connect、Tidal、TuneIn、Qobuzなどのストリーミングサービスも利用できなくなる。

そのほかのシステムアップデートの内容は、INFO表示でハングアップすることがあった不具合を修正、表示FONTをグレースケールに変更、表示画面の視認性を向上した。

なお、ファームウェアアップデートは本体のI/Fファームウェアとは別に、ネットワークモジュールのファームウェア更新も必須。ネットワークモジュールのアップデート方法は、音楽再生アプリ「TEAC HR Streamer」を起動すると、自動的にUD-701Nのネットワークモジュールが最新のファームウェアに書き換えられる。