各モニター店のご協力のもと提供している「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データと共に届けられた、最前線からの熱い声をお届けする。

■アキュフェーズ「A-300」が好調な立ち上がり

10月は月末に「東京インターナショナルオーディオショウ」を控えていたこともあってか、“様子見”のお客様が多かったようで、売上げが下振れしました。また、各ブランドにおいて相変わらず欠品が続いているのは気がかりです。しかし、そのようななかでも明るい材料もあり、オーディオ銘機賞2023で金賞にも輝き、大きな話題を集めるアキュフェーズのモノラルパワーアンプ「A-300」に2ペア・4台の実売が早速ありました。遠のきがちな客足が回復してくれば、市場もまだまだ活気づいてくると思います。(テレオン)

■オーディオショウ開催で高まる関心

部品供給や急激な円安による値上げも相次いでいますが、10月28日から30日までの3日間、有楽町・国際フォーラムで「東京インターナショナルオーディオショウ2022」が開催となり、お客様のハイファイオーディオに対する関心も高まっています。これから年末へ向け期待しています。(オーディオスクエア相模原店)

■プロジェクター買い替えへの決め手になるソニー「VPL-XW5000」

10月は中古品の販売でとりあえずしのいでいるような非常に厳しい月となりましたが、東京インターナショナルオーディオをはじめとするショウの開催で盛り上がってくれればと願っています。ホームシアター関連では、ソニーからプロジェクターの新製品「VPL-XW5000」が発売され大変好調です。FULL HDプロジェクター買い替えの切り札として、非常に心強いアイテムが登場しました。(第一無線)

■新製品発表が続き行楽シーズンから年末年始へと期待

ソニー、キヤノン、ニコンの値上げ前の駆け込み需要が売れ筋ランキングにも現れています。その後も新製品の発表が続いており、11月も盛り上がりそうです。秋の行楽シーズン、そして年末年始のお休みと続くなか、ぜひカメラを持って出かけていただきたいですね。(ヨドバシカメラ)

■フジ新製品「X-H2」「XF56mmF1.2 R WR」が好評

ニコン、キヤノンが新製品を中心に好調な動きが目につきますが、高解像4020万画素新センサーを搭載した「X-H2」、大口径中望遠の単焦点XFレンズ「XF56mmF1.2 R WR」の新製品を投入したフジフイルムも元気いっぱいです。キヤノン製品については、値上げ前にボディ、レンズとも需要が大きく伸び、好調を維持しています。また、売れ筋上位へのランクインこそ無かったものの、タムロンはEマウントのレンズを中心に良く売れています。11月はソニー「α7R V」が月末に近い11月25日発売で、どれだけ数を伸ばし、11月の売れ筋ランキング上位に食い込むことができるか注目です。(フジヤカメラ)