ハーマンインターナショナルは、JBLの壁・天井用埋め込み型スピーカー「Stage Architectural(ステージ アーキテクチャル)シリーズ」に、全天候型2ウェイ・コンパクトスピーカー「Stage XD-5(ステージ エックスディー 5)」を1月27日(金)より発売する。価格は49,500円(税込/ペア)。カラーバリエーションとしてブラック、ホワイトの2色を用意する。

「Stage Architecturalシリーズ」は、「JBLプロフェッショナル」のスピーカー技術とサウンドを家庭でも楽しむことができるように開発された家庭用埋め込みスピーカーシリーズ。これまでに壁埋め込み用3モデル、天井埋め込み用4モデルの合計7モデルをラインナップしてきた。

Stage XD-5は、壁取付も可能な全天候型2ウェイ・コンパクトスピーカー。1986年に発売されて以来ロングランを続けるJBLのマルチパーパス・スピーカー「CONTROLシリーズ」の機能と使いやすさを踏襲したと説明する。なお、本モデルは昨年10月に開催された「2022東京インターナショナルオーディオショウ」同社ブースにて参考出展されており、この度正式に案内される格好となる。

ユニット部は、JBLプロフェッショナルが開発したHDITM (High-Definition Imaging)ホーンを搭載した25mm径アルミダイアフラム・ドームトゥイーターとポリセルロース・コーン採用の165mm径ウーファーを装備。サイズを超えたパワフルなサウンドとリスニングエリアのどこにいても鮮明かつ自然な音響バランスを提供するとしている。

IP67の防水・防塵規格を備えており、屋内はもちろんのこと、テラスや中庭などプライベートな屋外空間でも使用できる全天候型設計を採用。付属品として壁面への取り付けを容易に行えるスイーベル・ボールマウント式ブラケットを同梱。上下左右のスピーカー角度の調整も可能とし、設置性に配慮した。

筐体デザインはシリーズに共通したグリル外周のベゼルが無い「ベゼルレスデザイン」と「マグネットキャッチグリル」を採用。居住空間のインテリア性を損なうことなく設置することができるとアピールする。グリルに取り付けられたJBLロゴバッジはスピーカーの縦横設置に合わせて回転可能なローテーション機構が備えられている。

周波数特性は75Hz - 25kHz (-6dB)、インピーダンスは4Ω、推奨アンプ出力は20 - 100W(RMS)、出力音圧レベルは86dB (2.83V/1m)、クロスオーバー周波数は2.5kHzとなる。外形寸法は182.1W×249.9H×161.8Dmm、質量は5kg(ともにグリル含む)。付属品として前記のグリル、壁取付用ブラケットのほか、ゴム足、グリル取り外しツールを同梱する。