2月24日(土)より、全国の書店およびオンライン書店にて『季刊・オーディオアクセサリー 192号』が発売となりました。

192号には寺島靖国氏主宰の音楽レーベル「寺島レコード」のCDサンプラーが付録としてバンドルされております。そのCDサンプラーのテーマは「見える音」。

寺島氏のこだわりにより、寺島レコードの音作りが、ここ8年ほど「見える音」化しています。近年は、海外で録音された音源の中から、寺島氏が厳選し、その権利を購入して、寺島レコードとして日本で発売していますが、それらの音源に共通しているのが「見える音」であることです。

さて、「見える音」とは一体何でしょう?

2本のスピーカーの置かれているステージに向かって目を見開きながら再生音を聴くと、ピアニストが見える、ベーシストが見える、ドラマーが見える、それぞれの楽器も見える、という現象が現れることがあります。

音像定位という言葉でよく説明される現象ですが、寺島靖国氏が特にこだわっているのは、スピーカーの間に奏者が左右方向に並ぶ位置関係が見えるだけでなく、奥行き方向、また高さ方向にまでその位置関係がきちんと見えることです。

今回の付録解説は、その「見える音」を、実際に「見える」ように、どう再生するか、がテーマです。

寺島靖国氏と、林 正儀氏が、試聴室にオーディオアクセサリーを持ち寄り、「見える音」を見える音として再生できるよう実践してみたレポートが掲載されております。

果たしてオーディオシステムで「見える音」は再現できるのか?

実験に立ち会った編集子も、その「見える音」の出現には感動を覚えました! 見える音体験は、再生音の情報量が増え、ノイズを極限まで削ぎ落とした時に初めて現れる、現代のオーディオならではの楽しみ方と言えると思います。

寺島氏いわく、「奏者が見えてくると、その動きも見えてくる。動きから見えると、音楽が躍動する! スイングするんだ!」。

読者の皆様も、付録CDとともにご自身の愛用システムでご体感ください。

『季刊・オーディオアクセサリー』は、全国の書店および、オンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」にて絶賛発売中です。ぜひ、最新号をお手にとってご覧ください。