(株)USEは、同社のオーディオブランドLayficTone(レイフィックトーン)より、ブランド初の有線ヘッドホン「The Industrial-ist WIRED」を4月6日(土)に発売する。価格は169,800円(税込)。

取扱ショップは、フジヤエービック(東京・中野)、オーディオみじんこ(東京・秋葉原)、RECORDING PROSHOP MIYAJI(東京・神田淡路町)、Five G(東京・神宮前)、SMITHS Digital Musical Instruments(大阪・北堀江)などオーディオ専門店および楽器専門店を予定する。

ヘッドフォン祭やNAMMなどで先行お披露目されていた製品が、あらためて正式発売が決定したかたち。ブランド名のLayficToneとは、Playful+Music+Toneを組み合わせた造語で、「プロユースから音楽リスニングまで、幅広く活用できるヘッドホンを作りたい」という想いで立ち上げたという。

この度発売する「WIRED」は、特にクリエイターのためのヘッドホンと謳っており、スタジオワークやDJ、動画編集、PAなど音に関わるプロフェッショナルのオーディオ環境での活用を想定。「高解像度、高繊細、正確な定位と現代的な低音を内包したフラット音質」を追求して開発を行ったとしている。

独自開発のカスタム50mmドライバーを搭載。アウターケーブルと内部配線材にはオーディオみじんこ製のディップフォーミングOFC線を採用しており、解像度の高さや色付けの少ないクリアな出音とともに、長時間のモニタリングでも疲れにくいサウンドを追求している。

またイヤーパッドはLayficToneオリジナルタイプと、Dekoni Audio製の2種類を付属。LayficToneオリジナルではラージモニタースピーカー、Dekoni Audioではニアフィールドスピーカーに近い特性に変化するとしている。

本体の素材には、リアルカーボンや工業用アルミ、エンジニアリングプラスチックを採用。筐体の共振を抑制しつつ、現場でのシビアな環境に耐えうるタフさも持ち合わせているという。

可動域の広いヒンジ“フルレンジヒンジ”を採用しており、柔らかなヘッドバンドやイヤーパッドとあわせ、快適な装着感と密閉感を実現。ケーブルは両出しとなる。

再生周波数帯域は10 - 40,000Hz、音圧感度は115dB±3db(@1kHz、1mW)、インピーダンスは60Ω。質量は385g(ケーブル含まず)

なお同社では、本モデルをリスニングユースとしても活用できるよう、ケーブルメーカーとコラボレーションして「WIRED専用リケーブル」の開発なども進めている。さらにLayficTone第2弾モデルとして、Bluetoothヘッドホンの「BROADBAND」も開発を進行中。こちらは2024年内の発売を予定しているとのこと。