Shureは、2020年1月7日から10日かけて開催の「CES 2020」にて、完全ワイヤレスイヤホン「AONIC 215」およびノイズキャンセリング機能を搭載したBluetoothヘッドホン「AONIC 50」を発表した。価格はAONIC 215が279ドル、AONIC 50が399ドルで、発売は2020年春を予定する。

AONIC 215は、ミュージシャンがステージで使用するインイヤーモニターと同じ設計を採用したという高遮音性を実現する完全ワイヤレスイヤホン。イヤホン本体での連続再生時間は最大8時間、充電ケースからは3回のフル充電が可能。圧倒的なサウンドクオリティと、優れた装着感および快適性を備えたモデルとアピールされている。

型番から想像できる通り「SE215」がベースになっているモデル。リケーブル対応になっており、イヤホン本体部とBluetoothレシーバー部分が分離する。

AONIC 50は、ノイズキャンセリング機能を搭載し、快適性を念頭に設計されたというBluetoothヘッドホン。日常において毎日ヘッドホンを装着するプロオーディオ業界で活躍する人々に快適で高品質のモデルを提供するとして、20時間の連続再生時間を実現している。

AONICシリーズの機能をカスタマイズできるように、無料のiOS/Android対応「ShurePlus PLAY」アプリも開発。ノイズキャンセリング機能などの効果調整が行える。

またAONICシリーズの開発を担当した音響エンジニアチームは、Shureのオーディオクオリティに忠実であり続けるために、AONICシリーズのアンビエントサウンド(外音取り込み機能)と音響効果のバランスに注力。その結果、最新のBluetooth技術およびコーデックと相まって、Shureサウンドを完全ワイヤレス型でも正確に伝送することを可能にしたと説明する。加えて快適性・耐久性においても業界の品質基準を上回る製品に仕上げたとしている。

Shureでは、新製品の発売に伴うマーケティングキャンペーンに、アダム・レヴィーン(Adam Levine)を起用することも発表。製品の発売に合わせて、2020年春よりキャンペーンをスタートする予定だ。