ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 5(PS5)向けの次世代VRシステムの開発を進めていることを発表した。

「開発はまだ半ばであり、2021年に発売する予定はない」(同社)としているが、すでにゲームデベロッパーがゲームソフトの制作に取り組み始めているという。

同社では約4年前、PS4向けに「PlayStation VR」を発売した。『テトリス エフェクト』『バイオハザード7 レジデント イービル』など、多くのVRゲームタイトルを発売してきた。今回発表したVRシステムは、その後継機にあたる。

PS5向けの次世代VRシステムでは、「これまで以上の没入感、そしてさらに研ぎ澄まされた『センス・オブ・プレゼンス』を体験」できるという。ディスプレイの解像度や視野角を向上させるといった基本的な部分だけでなく、新しいVRコントローラーにも取り組んでいるとのことだ。

新たなコントローラーは、DualSense ワイヤレスコントローラーの特徴的機能を搭載し、またエルゴノミクスも重視したデザインとなっている。ケーブル一本でPS5にすっきりと接続できるなど、使い勝手の向上も実現するという。

もちろんコントローラーだけでなく、SIEが目指す次世代のVRゲームと体験、ビジョンの実現に向け、様々な技術を開発していると述べている。