城下工業は同社SOUND WARRIORブランドより、384kHz/32bit対応のUSB-DAC「SWD-DA15」を3月5日に発売する。同社直営ECサイト(楽天市場/Yahoo!ショッピング/Amazon/D-net store)での限定販売となり、価格は64,800円(税込)。

同社デスクトップオーディオシリーズの「SWD-DA20」をリモデルすることで「手軽に高音質なハイレゾサウンドを楽しめ、かつお買い求めやすい価格設定を実現した」というUSB-DAC。

DACにはESS社製「ES9018K2M」を採用し、384kHz/32bitまでのPCMと11.2MHzまでのDSD音源に対応する。また、内蔵サンプリングレートコンバーターによる入力信号のアップサンプリングも可能。スルー再生するBYPASSモードや、PCMからDSDにフォーマット変換して再生する機能も備える。

入力端子としてUSB、同軸デジタル、光デジタルを1系統ずつ搭載し、フロントパネルのセレクターから切り替えることができる。出力端子にはRCAピンジャックを採用。プリアンプ的な使い方も可能なほか、ボリュームをスキップする回路により、ボリューム付きパワーアンプとの接続も行える。

ヘッドホンアンプ機能も搭載する。ICは「音源が持つ情報に手を加えず、出来る限り高品位に出力する」という開発方針を元に選定。端子はΦ6.3mmステレオ標準ジャックで、最大出力は60mW+60mW(40Ω負荷時)。

USB Audioのデータ転送方式として、一般的なIsochronous(アイソクロナス)方式ではなく、Bulk Pet方式を採用する。同方式では、転送データを少なくして連続的なデータ転送にすることで、処理するデータ量を平均的にすることが可能。CPUの処理負荷の変動が少なくなることから、音質の改善が可能だとしている。

ほか、電源はACアダプターによるDC12Vを採用。外形寸法は約146W×40H×165Dmm。