液晶/有機ELテレビ“REGZA”(レグザ)などを手掛ける東芝映像ソリューション株式会社は、本日3月1日より社名(商号)を「TVS REGZA株式会社」に変更した。

商号変更による商品ブランド呼称「東芝」「TOSHIBA」に変更はない。テレビなどの商品には従来どおり東芝ロゴをつけて今後も展開する。「東芝テレビご相談センター」「東芝DVDインフォメーションセンター」「レグザオンラインストア」など、現在展開している各種サービスの呼称も継続する。また、これまで同社が販売してきた商品のサービス・サポートに関しても変わりなく提供していく。

新たな商号「TVS REGZA」の「TVS」は、「Total Visual Solutions」の略。カンパニーロゴには「REGZA」の文字を用い、公式サイトURLは「https://www.regza.com/」に変更した。なお、ハイセンスが95パーセント、東芝が5パーセントという株主構成には変更はない。

商号変更の背景について同社では、2006年に「レグザ」ブランドを冠したテレビを投入してから今年2021年で15周年を迎えることがあると説明。レグザブランド15周年を機に商号も変更し、国内向けのテレビやレコーダーといったコンシューマー向け製品だけでなく、BtoB向けやハードウェア以外の領域、さらには海外市場展開などにも活動の幅を広げていきたい意向だという。

同社では「現在、レグザのファンだと言っていただける方が大勢いる。そう言っていただけるブランドを社名にするということで、我々としても映像ソリューションビジネスを伸ばしていくんだという思いを新たにしている」とコメント。ビジネスの幅を広げ、従来とは違う価値を提供していきたいとした。