ロア・インターナショナルは、同社が取り扱うPadmateより、-40dBのアクティブノイズキャンセリング機能や低遅延ゲーミングモードを搭載する完全ワイヤレスイヤホン「PaMu Quiet Mini」をクラウドファンディングサイト・GREEN FUNDINGにて本日3月25日から先行販売を開始した。価格は100台限定の超早割が9,741円(以下すべて税込)、200台限定の早割が10,439円。台数無制限の先行販売は11,138円となるほか、ワイヤレス充電器やキャリーバッグなどのセットも用意されている。なお、一般販売は6月上旬を予定しており、その際の予価は13,970円となる。

昨年12月に発売した完全ワイヤレスイヤホン「PaMu Quiet」シリーズの最新モデル。従来モデルからノイズキャンセリング性能や音質は維持しながら、オーディオファンから一般ユーザーまで手に取りやすい価格に抑えたとしている。ケースはひと回り小型化を実現、カラーはブラックとホワイトに加えて、新色のブルーが追加される。

ノイズキャンセリング機能専用のチップとしてams「AS3460」を搭載。フィードフォワード/フィードバック方式の両方を使用したハイブリッドタイプで、-40dBのアクティブノイズキャンセリングを実現している。また外音取り込みモードも備え、イヤホンタッチ操作や専用アプリ「Pamu」で切り替え可能。

Bluetoothのバージョンは5.2に対応。低遅延のゲーミングモードを新たに搭載しており、専用アプリを介してモードを切り替えることで、ゲームプレイや動画視聴時にも遅延を感じることなくサウンドを楽しめるとアピールしている。

楽曲再生についても、迫力ある低音を楽しめる「BASS BOOST」と、アーティストの意図したサウンドを忠実に再現するナチュラルな「原音」の2つの再生モードを搭載。こちらも専用アプリによって切り替えが可能。出荷時のデフォルトモードは「BASS BOOST」になっているとのこと。

PaMu Quietからの変更点として、SoCにはAiroha「AB1562M」を採用。左右のイヤホンそれぞれがBluetooth信号を同時に受信するAiroha社の「MCSync」に対応したことで、より安定したデバイスとの接続が可能になるとともに、映像を視聴する際にも音声の遅延が少なく、混雑した場所でも途切れにくいとのこと。コーデックはSBC/AACに対応する。

ケースから出すだけで自動的にペアリング可能。片耳から両耳、両耳から片耳へ切り替えての使用もイヤホンをケースから「取り出す/入れる」というアクションのみで簡単に行うことができる。

10mm径ダイナミックドライバーを搭載。振動板には軽量で高強度なPEN素材、ドーム部にはチタン素材を採用することで、「高い解像度とリッチな低音」「臨場感のあるサウンド」を実現したという。

マイクはKnowles製となり、ANC用に2つ、通話用に1つと合計3基装備。マイクの側面にはベント(通気孔)を設けることで、筐体内の空気を調整し、音圧やポップ音を抑えるとのこと。さらに中低域のこもりを低減し、クリアな音質にも寄与するという。

イヤホン単体での連続再生時間は最大4.5時間。充電ケースを併用することで最大18時間の再生に対応。イヤホンはIPX4相当の防水規格を備えているほか、付属品としてイヤーピース(S/M/L)、充電用のUSB Type-Cケーブル、ポーチを同梱する。質量は5g(イヤホン片側)。