イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」

3月21日 - 4月3日

専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)

「フジヤエービック」根本圭氏コメント

全体的に新製品の発売が少ない時期ということもあり、人気定番商品が軒並み上位を占めるランキングとなりました。そんな中でも、ワイヤードイヤホン部門では新製品が2モデルランクインするなど健闘。デジタルオーディオプレーヤー部門のトップは世界的な半導体不足により生産完了が発表されたFiio M15ですが、ついに当店でも今回のランキング集計期間をもって完売、販売終了となりました。人気製品だっただけに非常に惜しまれます。

▼完全ワイヤレスイヤホン

1位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」

2位 SENNHEISER「CX 400BT」

3位 beats by dr.dre「Powerbeats Pro」

4位 ag「TWS03R」

5位 ag「TWS08R」

前回同様、今回も昨年4月発売のSENNHEISER「MOMENTUM True Wireless2」が1位を獲得した。3位に2019年発売、Beats by Dr.Dre(Beats)ブランド初の完全ワイヤレスイヤホン「Powerbeats Pro」が入った。ダイナミックな音域とノイズアイソレーションで、バランスの取れた迫力のサウンドを実現するモデル。

▼ワイヤレスヘッドホン

1位 ag「WHP01K」

2位 HiFiMAN「ANANDA BT」

3位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」

4位 B&W「PX7」

5位 HiFiMAN「DEVA」

前回に続いて今回も1位を獲得したのは2/26発売のag「WHP01K」。2位に、2019年発売のHiFiMAN「ANANDA BT」が入った。aptX HD/LDAC/HWAのハイレゾ級Bluetoothコーデックに対応し、192kHz/24bit対応DACも内蔵する平面磁界駆動型ワイヤレスヘッドホン。

▼ワイヤードヘッドホン

1位 SENNHEISER「HD 800 S」

2位 FOSTEX 「T60RP」

3位 DENON「AH-D9200」

4位 HiFiMAN「SUNDARA」

5位 beyerdynamic「T1 3rd Generation」

1位を獲得したのは、SENNHEISERから2016年発売の「HD 800 S」。銘機と呼ばれる「HD 800」と並ぶフラグシップとしてHD 800のユーザーの声を元に新コンセプトで音質をチューニングしたバリエーションモデル。本体のケーブルは着脱式で、HD 800 Sには4pinシングルタイプのXLRバランスコネクターを採用する3mのケーブルが同梱される。

▼ワイヤードイヤホン

1位 SENNHEISER「IE 300」

2位 Acoustune「HS1300SS」

3位 DUNU-TOPSOUND「EST112」

4位 64Audio「Nio」

5位 DARUMA AUDIO「T-500Pro」

今回も前回同様に1位は1/19発売のSENNHEISER「IE 300」。2位に、昨年12月発売のAcoustune「HS1300SS」がランクイン。Acoustune独自の、ポリマーバイオマテリアル「Myrinx(ミリンクス)」を用いた100m径ダイナミック型の「ミリンクスドライバー」で、HS1500シリーズで採用された第3世代ミリンクスドライバーをベースに、第4世代で得られた技術と知見のフィードバックを行いリファインした「改良型第3世代ミリンクスドライバー」を搭載している。

▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 FiiO「M15」

2位 iBasso Audio「DX300」

3位 Astell&Kern「A&norma SR15」

4位 HibyMusic「R2」

5位 LUXURY & PRECISION「P6 PRO」

昨年3月発売のFiiOのフラグシップモデル「M15」が1位を獲得。旭化成エレクトロニクス初の電流出力方式フラグシップDACチップ「AK4499EQ」を2基、左右独立構成で搭載。PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHz、MQAフルデコードをサポートし、USB-DACとして使用時にはさらにPCM 768kHz/32bit、DSD 22.4MHzまでサポート。「当店でも今回のランキング集計期間をもって完売、販売終了となりました」との根本氏のコメント、惜しまれる存在である。

▼注目製品

「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。

○ヘッドホンアンプ

STAX「SRM-500T」

STAXのミドルクラスドライバー(同社ではいわゆるヘッドホンアンプを”ドライバー”と呼びます)が11年振りにフルモデルチェンジ。このSRM-500Tは真空管搭載モデルとなります。先代モデルSRM-006tSから電源の効率化、非磁性アルミを多用したシャーシの剛性アップなど着実な進化を遂げています。(根本氏)

○DAコンバータ

CHORD「Qutest Plus.」

CHORDの小型DAコンバータにオーディオデザイン社製の強化電源ユニットを同梱した特別パッケージ。Qutest本体がUSB給電(microB)ということもあり、電源にもこだわりたい方の間では評価の高いオーディオデザインのユニットを使う方も多くいらっしゃいましたが、それが公式製品として登場した形です。(根本氏)