IC-CONNECTは、米MUZEN(ミューゼン)社製品の取り扱いを開始。フルメタルの小型Bluetoothスピーカー「WILD MINI」「BUTTON」の2製品を7月21日より発売する。ともにオープン価格だが、「WILD MINI」は税込10,950円前後、「BUTTON」は8,750円前後での実売が予想される。

MUZENは2018年設立で、カリフォルニア州パサデナに拠点を置く企業。デザイン性と機能性を重視した音響ブランドとしてポータブルスピーカーを作ることに注力しているとのことで、40年近くオーディオ技術の分野で活躍するメンバーによって立ち上げられた。数値上のスペックに囚われず人間の感性を重視し、「違いを聞く」という価値観を提唱し、世界と美しい音を優雅につなぎ、ユーザーの音楽ライフを楽しいものにできるよう努めているのだという。

「WILD MINI」は、軍用機器のようなデザインを取り入れたモデル。カラーバリエーションとして、メタルグレイ/ジャングルグリーン/デザートイエローの3色をラインナップしている。

ボディは高密度亜鉛合金をダイカスト製法にて作成することで、堅牢性を確保。操作面でも、360度回る金属製のデジタルボリュームや、カチッとした再生停止ボタン、ダイヤルクリックで曲の早送り巻き戻しなど、本体を見なくても手の中での操作がしやすいよう配慮している。

バックにストラップでぶら下げたり、カバンに詰め込んで手軽に持ち運びが可能なコンパクトサイズを採用。IPX5相当の耐水性を備え、夏のアウトドア活動にも最適だとアピールしている。

フラッシュライトも装備。強、弱、SOSを含む3つの照明モードを備えている。

音質面では、戦闘機などの精密機器でも広く使用される希土類マグネット(N40 NdFeB マグネット)で作られた大口径スピーカーを使用。強力な希土類マグネットにより、同じサイズの通常のスピーカーと比べて、驚くほど大きく、鮮明なサウンドを生み出すとアピールしている。

Blutoothのバージョンは5で、コーデックはAACとSBCに対応。アンプ部の出力は5Wで、再生周波数帯域は80Hz-18kHz。バッテリーで駆動し、音量30%で約12時間の再生ができる。

「BUTTON」は、手のひらに収まるサイズの超コンパクトなモデル。サクラピンク/スカイブルー/チェリーレッド/アボカドグリーン/クリームイエローの5色で展開する。

ボディ素材には亜鉛とアルミニウム合金を使用し、ハイテク塗装プロセスによって高級感を演出。バックパックやキーホルダーにつなぐことができるストラップのほか、オリジナルシール、USBケーブルなど本機専用の付属品が同梱されている。

Blutoothのバージョンは4.2で、コーデックはAACとSBCに対応。小型ながら、音量50%で約8時間再生が可能なバッテリー性能を有している。アンプ出力は3Wで、再生周波数帯域は120Hz-20KHz。