伊東屋国際は、同社取り扱いブランドNF AUDIOから、独自のダイナミックドライバーを搭載したイヤホン「NA2+」を7月29日より発売する。価格はオープンだが、市場では税込19,800円前後での実売が想定される。

従来モデル「NA2」が採用した10mmダイナミックドライバー「MC2L-10」をさらにチューンナップした「MC2L-10M」を搭載。様々な楽曲を選ばず再生できるようバランスの取れたチューニングを施し、音楽の量感や雰囲気を重視したというモデル。

「MC2L-10M」は、2つのネオジウムマグネットにより1テスラ以上の磁束を生み出し、駆動力や感度、ダイナミクス、過渡特性を向上させる「デュアル磁気回路」を搭載。また、2つのリアキャビティにより空気圧を正確に制御し、振動板の動作を滑らかにすることで空間表現や音のディテールを改善する「ダブルキャビティ設計」も採用する。

加えて振動板には、軽量さや剛性、弾性を兼ね備えたポリマー複合ダイアフラムを採用。歪み特性を改善することで、音楽のディテールをよりよく伝えるとしている。

ハウジングには、5軸CNCで精密に削り出した航空グレードアルミニウムを採用し、軽量さと高強度、美しく高級感あるデザインを追求。2pin端子でのケーブル着脱にも対応しており、良好な高域特性とロスの少ない高品位な伝送を実現するという銀メッキ5N OFC導体/リッツ構造のケーブルが付属する。

その他、PUコーティングポリエステルと高強度EVAナイロンを組み合わせたイヤホンケース、6.35mm標準プラグへの変換アダプターが付属。またシリコンイヤーピースはBalance/Bassの2種類が同梱し、サウンドチューニングが可能となっている。

再生周波数帯域は9Hz - 40kHz、インピーダンスは32Ω、感度は107dB。