イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」

2021年9月18日までの2週間集計データ

専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)

「フジヤエービック」根本圭氏コメント

完全ワイヤレスイヤホン部門では待望の再入荷をはたしたSONY「WF-1000XM4」が久々のトップに君臨。コロナ禍もあり、大人気にもかかわらず思うように生産が進まないという状況でしたが、ここにきてようやく供給も安定してきたようです。デジタルオーディオプレーヤー部門の1位はiBasso Audioの大型DAP「DX300MAX」。そのサイズ、音質、そして価格もDAPとしては規格外ですがおかげさまでご予約受付開始から30分を待たずして完売。まさに幻のDAPとなってしまいました。

▼完全ワイヤレスイヤホン

1位 SONY「WF-1000XM4」

2位 Noble Audio「FALCON PRO」

3位 ANIMA「ANW01」

4位 Bowers&Wilkins (B&W)「PI7」

5位 水月雨(MoonDrop)「Sparks」

根本氏も注目する人気モデル、6月発売のSONY「WF-1000XM4」が1位に返り咲いた。2019年発売の「WF-1000XM3」後継で、独自開発の統合プロセッサー「V1」を搭載、ノイズキャンセル性能が向上してBluetooth部分のワイヤレス接続の安定性も増している。水月雨(MoonDrop)の9月発売新製品「Sparks」が5位に入っている。

▼ワイヤレスヘッドホン

1位 GRADO「GW100」

2位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」

3位 ag「WHP01K」

4位 DENON「AH-GC25NC」

5位 HiFiMAN「ANANDA-BT」

2019年1月発売GRADO「GW100」が前回に続き1位を獲得。同ブランド初のBluetoothワイヤレスヘッドホンで、オープン型を採用。スピーカーハウジングおよび内部設計の工夫により、外部に漏れる音を約60%軽減しているという。有線ヘッドホンと同様の設計を施し、GW100のハウジングに最適化したというダイナミックドライバーを搭載する。

▼ワイヤードヘッドホン

1位 HiFiMAN「HE400se」

2位 TAGO STUDIO「T3-01」

3位 GRADO「SR80x」

4位 FOCAL「UTOPIA NP」

5位 GRADO「SR125x」

5月発売、HiFiMAN「HE400se」が1位を獲得。独自設計の平面磁気ドライバー搭載の開放型ヘッドホン。従来のマグネットに比べて干渉を発生させることなく音波を自由に通すというステルスマグネットの採用で歪みが低減、よりピュアでハーモニクスが美しいサウンドを実現した。

▼ワイヤードイヤホン

1位 SENNHEISER「IE 900」

2位 final「VR3000 for Gaming」

3位 水月雨(MoonDrop)「Quarks」

4位 Meze Audio「RAI PENTA」

5位 Acoustune「HS1300SS」

6月発売のSENNHEISER「IE 900」が1位を獲得。同ブランド有線イヤホンの新フラグシップで、従来モデル「IE 800S」のトランスデューサーをさらに改良した自社開発の7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載。ドライバー前方に「トリプルレゾネーターチャンバー」と「アコースティックヴォルテックス」を搭載。自然な音の広がりを再現する。

▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 iBasso Audio「DX300MAX」

2位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000」

3位 Astell&Kern「A&futura SE180」

4位 Shanling「M6 Pro Ver.21 Titanium」

5位 Shanling「M3X」

根本氏注目、9/17発売のiBasso Audio「DX300MAX」が1位に。デジタル部の構成を「DX300」、ハードウェア設計やアンプ回路を「DX220Max」から継承しつつさらなる磨きをかけた。音質追求のため様々な制約を度外視して開発したという超弩級モデルで、全世界500台限定生産、日本販売は100台限定で「予約受付開始から30分を待たずして完売(根本氏)」とのこと。ハイエンドプレーヤーへの根強い人気がうかがわれる。

▼注目製品

「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。

○USB-DAC

Violectric 「CHRONOS」

お堅いイメージのあるドイツ・Violectricから意外にも?! 今のトレンドである小型USB-DACが登場。四角い本体に出力端子は3.5mmシングルエンドのみというシンプルさですが、日本のユーザーにはLightningケーブルが最初から付属しているのが嬉しいところ。(根本氏)

○イヤホンケーブル

Kinera「Leyding」

一部のハイクラスイヤホンでは見かける「イヤホンプラグ部分のみ交換可能」なケーブルがお手頃価格で登場! 2.5/3.5/4.4の各プラグをその時の使用環境にあわせて付け替えることのできる、一度体験してしまうともう普通のケーブルには戻れない? 優れものです。(根本氏)