Shureは、ワイヤレス・ノイズキャンセリング・ヘッドホン「AONIC 40」を2022年1月21日より発売する。価格はオープンだが、税込32,780円前後での実売が予想される。なお、予約受付は全国の量販店、楽器店、オンラインショップにて2022年1月5日より開始する。

「AONIC 40」は、同社のノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドホン「AONIC 50」の、姉妹機に位置づけられた新モデル。折り畳みが可能なコンパクトなデザイン性と、本体の質量が313gという軽量化を実現し、外出先等の持ち運びなどに適したモデルとアピールする。

従来と同様に「アジャスタブル・ノイズキャンセレーション」を搭載。効果的にノイズを遮断し、臨場感あふれるリスニング体験を実現すると説明する。また、アクティブ・ノイズキャンセル設定は、AONIC 50がアナログ方式で2段階だったのに対し、本機では3段階のデジタル方式を採用。これによってナチュラルな遮音性をもたらすという。

また、引き続き搭載する「外音取り込みモード」では、周波数ごとに調整/チューニングが新たに施され、より自然で実音に近い取り込みを実現するとしている。

通話面では、通話用のMEMS型マイク2基を内蔵し、ビデオ会議等の通話でもよりクリアな音質を実現すると説明。また、デュアルUSBオーディオモードにて付属のUSB-Cケーブルで接続することにより、内蔵マイクを使用しての双方向通信が可能となる。

機能面では、連続再生時間がフルの充電で最大25時間に対応するほか、15分の充電で5時間使用可能な急速充電にも対応。また、音量調整や通話、ノイズキャンセリングといった各種設定は、ボタンコントロールにて素早く行えるとしている。

また、無料のスマートフォンアプリ「ShurePlus PLAY」に対応し、独自のカスタムEQの設定や、外音取り込みモードレベル、音声ガイドなどの設定が可能。また、設定したEQを保存し、各ストリーミングサービスでも有効にすることも可能だ。

本体は、ガラス繊維入りナイロンや、航空機などで使用されるアルミニウム合金素材を採用し、過酷な使用にも耐えるタフな設計を施したという。

そのほか、カラーバリエーションはブラックとホワイトの2色を展開。3.5mmのオーディオケーブルやUSB-Cケーブルでの有線接続使用にも対応し、USB-C端子では、充電とハイレゾ信号の入力と通話に対応する。なお、USBでの有線接続時にはAONIC 50が384kHz/24bit対応なのに対し、本機は48kHz/16bit対応(カンファレンスモード時16kHz/16bit)となる。

ドライバーは40mm口径のものを搭載。Bluetoothバージョンは5.0、対応コーデックはSBC/AAC/aptX/aptX HDをサポート。そのほか付属品として、小型の専用ケース、USB-C-USB-Aケーブル(1m)、3.5mmオーディオケーブル(1.5m)を同梱する。