米ウォルト・ディズニーは、2022年第3四半期の決算を発表。Disney+をはじめとする同社の動画配信サービスのユーザーが、全世界で2億2110万人となったことなどが明らかとなった。

ディズニー社の発表によると、Disney+、ESPN+、Huluら同社提供サービスの2022年7月2日時点での加入者数は、Disney+が1億5210万人、ESPN+が2280万人、Huluが4620万人。これらを合計すると2億2110万人となる。

なお、Netflixが7月に発表した2022年度第2四半期の決算によると、直近でのNetflixの全世界会員数は2億2067万人。ディズニーは全提供サービスの合算で、かつDisney+、ESPN+、Huluのバンドルサービス加入者を会員数3と数えているなど会員数の算出定義が異なるものの、決算上の数字では動画配信サービスのユーザー数で、ディズニー社がNetflixを上回る結果となった。

また同社は、Disney+の広告付きプランを12月8日より米国にて提供開始することも発表した。料金は月額$7.99。現在提供されている広告なしのプランについては、月額$7.99から月額$10.99へと値上げとなる。

Disney Media & Entertainment Distributionの会長であるKareem Daniel氏は「新しい広告付きプランによって、ユーザーのニーズにあわせてさまざまな価格プランを提供できる」と説明。なお、米国以外での広告付きプランの提供や、既存の広告なしプランの価格変更については現時点で明らかになっていない。