フィリップスは、現在ドイツ・ベルリンで開催中のコンシューマーエレクトロニクスショウIFA2022にて、サウンドバー4モデルおよびスピーカー「Fidelio FS1」を発表した。

新たなサウンドバーシリーズとして、2.1chの「TAB7207」から3.1.2chの「TAB8907」まで全4モデルをラインナップ。高出力を誇り、ワイヤレスサブウーファー、壁へ取り付るためのオプションを備える。全モデルの左右のチャンネルには「サイドファイアトゥイーター」が初搭載されている。

上位3モデルは専用のセンターチャンネルを装備し、より広いサウンドステージを実現する。ドルビーアトモスに対応、4KパススルーとのHDMI eARC接続も可能だ。

フラグシップモデル「TAB8907」は、720Wの高出力と専用のドルビーアトモスエレベーションドライバーを搭載。映画館にいるような没入型あるサウンドを実現する。DTS Play-Fi接続により、対応のリアスピーカーを追加することで5.1.2chへの対応も可能だ。

「TAB8507」は、フィリップスの「The One」テレビを理想的に補完する、優れたサウンドパフォーマンスを備えたモデル。出力は600W。

「TAB7807」は、専用のセンターチャンネル、サイドファイアトゥイーター、8インチのワイヤレスサブウーファーを搭載。フィリップスイージーリンクコントロール機能を備え、出力は620W。

「TAB7207」は、最大出力520W、ドルビーデジタル対応、HDMI ARC接続、サイドファイアリングトゥイーターを備える2.1chモデル。手軽なテレビサウンドの向上に最適と謳う。

「Fidelio FS1」は、サウンドバー「FB1」とサブウーファー「FW1」との組み合わせが可能な3ウェイ構成のモノラルスピーカー。ステレオでペアリング接続、またはドルビーアトモスのサテライトスピーカーとしても使用できる。

1インチのトゥイーター、トップマウントに角度付きで取り付けられた2.5インチドライバー、2つのパッシブラジエーターを備えた3.5インチウーファーを搭載。シングルユニット、およびステレオペアの3ウェイスピーカーとして使用可能で、AVシステムのサテライトスピーカーとして使用すると、専用のドルビーアトモスドライバーに自動で切り替えが可能だ。

本体にはアンビライト用のLEDライトも装備しており、部屋の中により没入感を与えるとアピールする。また、センターオーディオチャンネルとして機能する互換性を備えたAmbilight TVに接続することで、拡張された左右チャンネルとしても利用できる。