飯田ピアノは、同社が取り扱うHiByブランドの新DAP「HiBy RS2」の発売日を、当初予定の9月23日から9月30日に延期すると発表した。

延期の理由について同社は、「物流の遅延により、当初予定しておりました9月23日での発売が難しい状況となりました」と説明。なお、予約開始日に変更はなく、デモ機の展示開始については23日前後を予定しているとのこと。

また本発表に際して同社は、「製品を楽しみにしていただいているお客様、また製品発売に尽力頂いておりますお取引先の皆様にご不便とご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんが、速やかに納品できるよう迅速に対応いたす所存でございますので、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます」とコメントしている。

「HiBy RS2」は、HiByが展開するDAP「RSシリーズ」のエントリーモデル。従来のR2R方式の回路設計をベースに独自開発したというデジタル信号処理「ダーウィン・アーキテクチャー」を踏襲し、リニアFIRフィルターやオーバーサンプリング/ノンオーバーサンプリング(NOS)の切り替えといった高度な機能を搭載する。

出力段には、OPA1652とOPA1612の2段重ねによるローパスフィルターを用いており、アンプ部にはOPA1622アンプチップを2個搭載。OSにはLinuxベースの独自OS「HiBy OS」を採用している。対応フォーマットはPCM 384kHz、DSD256まで。出力端子として、4.4mmバランス、3.5mmステレオ、3.5mmラインを各1系統装備する。