イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」

2022年10月29日までの2週間集計データ

専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。

「フジヤエービック」根本圭氏コメント

全開に引き続き、秋の新製品がいくつもトップ5に登場したランキングとなりましたがその中でも注目はデジタルオーディオプレーヤー(DAP)部門。なんとiBasso Audio DX320 Edition XとAstell&Kern A&Ultima SP3000が同率1位となりました。実はこの2つのブランド、どちらも初のDAP販売は2012年で今年がちょうど10周年という記念すべき年なのです。どちらのモデルもブランド10年の歴史が詰まったハイクオリティな製品に仕上がっていますので、ぜひ一度店頭でお試しください。

▼完全ワイヤレスイヤホン

1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」

2位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」

3位 Bowers & Wilkins (B&W)「PI7」

4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 2」

5位 AVIOT「TE-D01gs」

10/6発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が前回同様に1位を獲得している。本モデルのベースとなっている「ANW01」は2021年7月発売、ワイヤレスオーディオ機器専門ブランドANIMAの第一弾モデルとなった完全ワイヤレスイヤホン。ANIMAmは、Hi-Fiイヤホンで実績のあるAcoustuneのサブブランド。音作りに対する姿勢はそのままに、よりカジュアルに音楽を楽しみ、ワイヤレスならではの新しい体験を提供するために創設された。「ANW01」はAcoustunemが基本設計と音響面を監修している。

▼ワイヤレスヘッドホン

1位 SHURE「AONIC 40」

2位 DALI「IO4」

3位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8」

4位 SONY「WH-1000XM5」

5位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」

1位を獲得したのは、今年1月発売のSHURE「AONIC 40」。同ブランドのノイズキャンセリング機能搭載ワイヤレスヘッドホン「AONIC 50」の姉妹機で、折り畳みが可能なコンパクトなデザイン性と、本体の質量が313gという軽量化を実現。従来と同様に「アジャスタブル・ノイズキャンセレーション」を搭載して効果的にノイズを遮断、臨場感あふれるリスニング体験を実現する。アクティブ・ノイズキャンセル設定は3段階のデジタル方式を採用し、ナチュラルな遮音性をもたらしている。

▼ワイヤードヘッドホン

1位 HiFiMAN「SUNDARA Closed-Back」

2位 TAGO STUDIO「T3-01」

3位 Focal「CLEAR MG」

4位 Meze Audio「109 Pro」

5位 final「D8000 Pro Edition」

10/28発売の新製品、HiFiMAN「SUNDARA Closed-Back」が1位を獲得。同ブランドの平面駆動型ヘッドホン「SUNDARA」の性能を継承した密閉型ヘッドホンで、開放型のような広大な音場感を実現。マグネットには特殊な形状のステルスマグネットを採用し、音響的な乱れを抑制するう。イヤーカップは職人が手作業でブナ材の自然美を生かして仕上げた木目調のスタイリッシュな外観と優れた音質を兼ね備えるという。アルミと皮革のハイブリッド構成のヘッドバンドを装備。ブラックマットな外観と軽量かつ快適な装着感を実現した。

▼ワイヤードイヤホン

1位 Canal Works「CW-U02a」

2位 Noble Audio「VIKING RAGNAR Damascus」

3位 Westone Audio「Pro X10」

4位 Kinera「Imperial URD」

5位 DITA AUDIO「Perpetua」

2020年発売のCanal Works「CW-U02a」 が1位に。同ブランドのユニバーサルIEM「CW-U02」をリニューアルしたモデル。エンブレムがモノグラムとフルロゴのコンビネーションに変更されているが、カスタムIEMを連想させるデザインや、アルミ削り出し加工のノズルなどの特徴は従来モデルより引き継ぎつつ、CW-L02aと同じチューニングを手軽に楽しめるとしている。

▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 iBasso Audio「DX320 Edition X」

1位 Astell&Kern「A&Ultima SP3000」

3位 SONY「NW-WM1AM2」

4位 SONY「NW-WM1ZM2」

5位 Astell&Kern「A&Ultima SP2000T Copperr Nickel」

根本氏注目、10/21発売のiBasso Audio「DX320 Edition X」と10/15発売のAstell&Kern「A&Ultima SP3000」が同率1位を獲得。今年iBasso Audioはブランド16周年かつ世界初のAndroid OSを搭載DAP「DX100」の発売から10年、Astell&Kernはブランド10周年と、どちらも節目のタイミングで放たれた注目モデル。「DX320 Edition X」はロームの「BD34301EKV」DACチップを2基、SoCにはクアルコムの「Snapdragon 660」を搭載。FGPA-Masterテクノロジーやデュアルバッテリー設計を採用。全世界で500台が製造され、日本国内の限定数は70台という。「A&Ultima SP3000」は“デュアルオーディオ回路” と “HEXAオーディオ回路構造” を搭載する新フラグシップモデル

▼注目製品

「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。

○イヤホンケーブル

THIEAUDIO「Smart Cable」

4.4mm バランス、2.5mm バランス、3.5mm アンバランスをプラグの先端を交換可能という独自方式「スマートスイッチ」を採用したイヤホンケーブルです。超高純度銀メッキ26AWG OCC リッツ線を使用し、肉厚で豊かなサウンドを実現するほか、パラコードをソフトに編んだ素材をケーブル被膜に採用しケーブルの物理的な質感を向上させています。(根本氏)

○ヘッドホンアンプ

aune audio「Flamingo」

ノートPCなどと組み合わせてヘッドホンオーディオを楽しむのに最適な、デスクトップタイプのUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプです。見た目のインパクト大な真空管を使用した「真空管モード」と「オペアンプモード」の切り替えも可能。7種のフィルターモードも搭載しているので、好みの音質で気軽に音楽を楽しめます。(根本氏)