MUSINは、同社取り扱いブランドiBasso Audioから、USB-DAC“DCシリーズ”の新エントリーモデル「DC03PRO」、およびUSB-OTG対応のUSB Type-C to Cケーブル「CB18」を、2022年11月25日より発売する。いずれも価格はオープン。

・「DC03PRO」予想実売価格:税込10,000円前後

・「CB18」予想実売価格:税込5,000円前後

「DC03PRO」は、2020年発売の「DC03」をベースに、筐体デザインの刷新や音質の向上などを図ったコンパクトなスティックタイプのUSB-DAC。

DACチップには従来モデルから引き続き、シーラス・ロジック社の「CS43131」をデュアルで搭載。PCMは384kHz/32bitまで、DSDは11.2MHzまでネイティブ再生に対応する。再生フォーマットの種類に応じて、筐体に搭載されたLEDランプがそれぞれ異なるカラーで発光する。

クロックには新たにKDS社製フェムト・クロック水晶発振器を採用し、精度を大幅に向上。時間軸のズレが低減したことで、滲みが少ない、より原音に忠実なサウンドを実現したという。

CNC加工のアルミニウム製筐体は、従来モデルからデザインを刷新。表裏両面に強化ガラスパネルを装着することで見た目の美しさと耐久性を両立し、側面にはボリュームコントロールボタンを搭載、100段階の音量調整に対応する。また、USBケーブルの着脱が可能となった。

カラーバリエーションはシルバー/グレー/ブルーの3色を展開。専用のAndroidアプリ「iBasso UAC」も用意され、細やかなボリューム調整やデジタルフィルターの変更、左右バランスの調整などに対応する。

出力端子は3.5mmステレオミニを搭載。出力レベルは1.77Vrms(32Ω)/2Vrms(300Ω)、出力インピーダンスは<0.12Ω。周波数特性は20Hz - 40KHz(±0.5dB)、S/Nは127dB、THD+Nは-111dB(32Ω)/-114dB(300Ω)。ノイズフロアは<0.9μVrms。外形寸法は約49.5W×21H×8Dmm、質量は10.5g。

「CB18」は、銀メッキ6N単結晶銅導体を採用した8芯編み込みのUSB Type-C to Cケーブル。“情報量豊かでシルクのように柔らかい質感の中域”と“力強く存在感がある低域”が特徴と言われる6N単結晶銅に銀メッキ処理を施すことで、高域の伸びと解像感の向上を図ったとしている。

USB端子のシャーシには耐久性の高いステンレスを採用し、外部干渉も抑制。端子自体にも厚さ5μの24K金メッキを施し高音質を追求した。ケーブル長は約10cm。