サイラスは、PW AUDIOからXLR4Pin→4.4mm5極変換アダプター「The 1960s version 4.4f to xlr 4pin m」、リケーブルの新製品7モデルを11月30日(水)に発売する。製品ラインナップ、およびそれぞれの販売価格(すべてオープン)は下記の通り。

・変換コネクター

「The 1960s version 4.4f to xlr 4pin m」:税込45,100円前後

・リケーブル

■Titan series

「Ignis」:税込26,400円前後

「Moloch」:税込59,400円前後

■Flagship series

「Inspire of…」:税込187,000円前後

「Somewhere in sound」:税込353,100円前後

「Meet Agains」:税込448,800円前後

「Meet Agains S.E.」:税込448,800円前後

「First Times Rhodium Ver.」:税込465,000円前後

The 1960s version 4.4f to xlr 4pin mは、据置型アンプでの仕様を想定したXLR 4pin バランス出力を4.4mm 5極バランス出力に変換するアダプター。7月開催のポタ研同ブランドブースにて展示され「近日中に正式なリリースを行う」と説明されたモデルが正式に案内される格好だ。

導線に同ブランドのフラグシップ線材「1960s」を用いることで、音質表現のレベルアップに直結させたとアピールしている。また、本製品は取り寄せでの対応となるため1ヶ月半程度の納期を見込むとアナウンスされている。

リケーブル製品ではTitan series、Flagship seriesの2ラインから7製品が追加ラインナップ。いずれも基本的にはプレーヤー側プラグに4.4mm5極、イヤホン側コネクターに2Pin端子を採用。その他のプラグ、コネクターについては無料のオプション対応となっており、現時点では直販サイト、フジヤエービックにて選択可能だとしている。オプション対応時の納期は1ヶ月半を見込むとのこと。

Titan seriesのIgnisはシリーズの下位モデルと位置付けられており、22AWGの銅線を4本使用し、音源をニュートラルに再生するとのこと。上位モデルのMolochは、OCC銅リッツ線を導線として使用。こちらもケーブル本数は4本となっており、広いサウンドステージと優れた低音域のレスポンスを提供するとしている。

Flagship seriesの5モデルはいずれも日本未発売の「Orpheus」をベースとした設計を施したというリケーブル。Inspire of…は、独自規格の導体材料「PWAudio Level 1 Copper」を使用、ボーカルの表現を一層洗練された音作りで、オールラウンドタイプのケーブルと定義しているとのことだ。Somewhere in soundは、PWAudio Level 1 Copperと「PWAudio Level 3 Copper」のハイブリッド仕様となっており、フラットかつダイナミックレンジに優れた仕上がりになっているという。

Meet AgainsおよびMeet Agains S.E.は、PWAudio Level 3 Copperを使用。両者の違いは半田による加工部分の差異になっているとのことで、S.E.はクールで広い音場と優れた分離を発揮するとのことだ。First Times Rhodium Ver.はプラグ部分にロジウムメッキを施した最上位モデル。導線には「9ヶ月の試行錯誤で開発された最新タイプの銅線」を使用。自然なディテール描写とダイナミックなボーカル表現、オープン型ヘッドフォンを彷彿とさせるサウンドステージを実現させるとアピールする。

今回発表のリケーブル7種を対象とした有償オプションとして、ノイズ抑制のシールド加工も実施。費用は税込119,000円となる。

さらに、今回発表の新製品を対象とした特価記念セールも行われる。割引例としてThe 1960s version 4.4f to xlr 4pin mは、税込45,100円前後→税込40,700円にて販売される。特価はメーカー在庫によるが、予告なく変更される場合もあるとしている。