ヤマハは、アニメ「NieR:Automata Ver1.1a」とコラボレーションしたゲームストリーミングオーディオミキサー「ZG01」の限定カラーモデル「ZG01 042」「ZG01 153」を、12月下旬に発売する。価格は37,400円(税込)。

ZG01は、PCやゲーム機、スマートフォンを接続し、独立した各ツマミによる直感的な操作によって、マイク・ヘッドセットを含めた各入力音源の音量を瞬時に調節しながらボイスチャットやゲーム配信が行える、同社初のゲーム配信・ボイスチャット用の小型ミキサー。

コラボモデルでは、アニメのメインキャラクター「2B(ヨルハ二号B型)」と「9S(ヨルハ九号S型)」それぞれに随行する支援ユニット「ポッド042」「ポッド153」をイメージしたライトグレーとダークグレーの2色をラインナップ。プレイヤーを支援する特別な「ZG01」として、より高い次元のゲーミング環境を提供するとアピールしている。

HDMIのスイッチャーや変換アダプターとしても機能する2入力1出力のHDMI端子を搭載しており、コンシューマーゲーム機を接続して音声処理・音量操作をしつつ、映像はモニターや、ビデオキャプチャー機能を備えた機器のHDMI入力へそのまま出力が可能。USB Type C端子やAUX端子の搭載で、PCやスマートフォンなどとも接続もサポートする。

専用ドライバーをPCにインストールすることで、2つの仮想デバイスとしてPCに認識され、目的の異なる2系統の音声チャンネルの送受信を実現。ボイスチャットアプリには自身の声だけを送るように設定し、配信アプリにはゲーム音声も含めた音声を送るように設定するといったような使い方をシンプルに行える。

ゲームへの没入感を高めるためにDSPによる独自の音声エフェクトとして、HRTF(頭部伝達関数)採用の独自技術「ViReal Technologies for headphones」をゲーム向けにチューニングした「ZG SURROUND」、EQやリバーブなどのエフェクトを搭載しプレイ場面に最適な音質補正が可能な「FOCUS MODE/EQ」、ゲームとチャットの音声を明瞭に聞き分ける「3D CHAT SPACE」の3種を搭載する。これらは3つの物理ボタンにプリセット登録し瞬時に呼び出したり、専用アプリケーション「ZG Controller」からより詳細な設定をカスタマイズすることができる。