イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」

2024年2月3日までの2週間集計データ

専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。

「フジヤエービック」根本圭氏コメント

今回も定番モデルが大多数を占めるランキングとなりましたが、そんな中で集計期間中に発売を迎えた新製品のひとつが完全ワイヤレスイヤホン部門の「AVIOT TE-ZX1-PNK ピエール中野コラボモデル」。おなじみ”ピヤホン”7番目のモデルはダイナミック+平面+BAのトライブリッドドライバー搭載、ブンブンサテライツ・中野雅之氏によるエクストラチューニングやサウンドガイダンスに切替可能など、サービス精神満載のイヤホンです。残念ながら初回入荷数が少なかったためあっという間に完売、順位も4位とはなりましたが、今後も著名アーティストによるチューニング・ガイダンスの追加が予定されているとのことなのでまだまだ人気を伸ばすのではないかと思います。

▼完全ワイヤレスイヤホン

1位 Technics「EAH-AZ80」

2位 水月雨(MoonDrop)「Space Travel」

3位 EarFun「EarFun Free Pro 3」

4位 AVIOT「TE-ZX1-PNK ピエール中野コラボモデル」

5位 Noble Audio「FALCON MAX」

前回同様に2023年6月発売のTechnics「EAH-AZ80」が1位を獲得。2023年8月発売の水月雨(MoonDrop)「Space Travel」が2位に。アクティブノイズキャンセリング搭載、宇宙旅行をテーマとしたデザインを取り入れた完全ワイヤレスイヤホン。音質特化型の13mmダイナミックドライバーを搭載。チタンメッキドームと柔軟なエッジ複合振動板を採用し、CCAWコイルとネオジムマグネットにて駆動し、優れた高域の伸びとディテール、マイルドな低音と優れた低歪みを実現した。

▼ワイヤレスヘッドホン

1位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」

2位 Focal「BATHYS」

3位 final「UX2000」

4位 Bowers & Wilkins「Px7 S2e」

5位 SENNHEISER「ACCENTUM Wireless」

2022年8月発売のSENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」が1位を獲得した。MOMENTUMの第4世代機で、解像度の高い極上の音質と、アクティブノイズキャンセリング(ANC)機能に加え、快適な装着感を実現するという新デザインを採用する。ドライバーユニットに42mmトランスデューサーシステムを採用し、ダイナミックで明瞭かつ解像度の高い音質を実現。さらに、角度をつけて搭載されたスピーカーによって、ナチュラルな音場を創り出す。

▼ワイヤードヘッドホン

1位 ULTRASONE「Signature PURE」

2位 TAGO STUDIO「T3-01」

3位 Meze Audio「Empyrean II」

4位 SONY「MDR-Z1R」

5位 HEDD「HEDDphone TWO」

前回同様に、2023年9月発売のULTRASONE「Signature PURE」が1位を獲得した。1/25発売の新製品Meze Audio「Empyrean II」が3位に入った。開放型平面磁界ヘッドホンで、従来モデル「Empyrean」の音質/装着感をブラッシュアップした第2世代。従来モデルから引き続きウクライナRinaro社製の平面磁界ドライバー「MZ3」を搭載しつつ、改めてチューニングを行い、解像度や音の細部の表現力を大幅に向上。クリアで正確、それでいて聴き疲れしないサウンドキャラクターを追求したという。

▼ワイヤードイヤホン

1位 Maestraudio「MA910SR TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」Edition」

2位 qdc「SUPERIOR」

3位 DITA AUDIO「Project M」

4位 Kiwi Ears「Melody」

5位 MADOO「Typ512」

2023年9月発売のMaestraudio「MA910SR TVアニメ『アイドルマスター シンデレラガールズ U149』Edition」が1位を獲得。軽量かつコンパクトなリケーブル対応IEM「MA910SR」をベースモデルに、TVアニメ「アイドルマスター シンデレラガールズ U149」の世界観とアイドル達それぞれのイメージを反映させたオリジナルデザインを採用。本コラボモデル独自の変更点として、コネクターに汎用性の高い「MMCX」を採用。通常モデルで採用するPentaconn earコネクターと異なり、市販ケーブルとのより高い互換性を備える。U149の楽曲に合わせてボーカルの音像が捉えやすいサウンドチューニングを施している。

▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 HiByMusic「R3 II」

2位 Astell&Kern「A&norma SR35」

3位 FIIO「M17」

4位 Shanling「M0Pro」

5位 HiByMusic「R6 III」

2023年10/20発売のHiByMusic「R3 II」が1位を獲得。エントリーDAP「R3シリーズ」の新モデルで、携帯性の高いコンパクトな新デザインを採用し、DACチップには「ES9219C」を2基搭載。MQAファイルの16x展開もサポートする。ES9219Cはデュアルチャンネルアーキテクチャを採用し、各チャンネルに優れたDACとアンプを搭載する。再生フォーマットは従来モデル同様にPCM 384kHz/32bit、DSD 256まで対応する。

▼注目製品

「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。

○PC用キーボード

FIIO「KB3 HiFi USB」

テンキーレス・81キーの小型キーボードです。なぜキーボードがFIIOから?!とお思いの方、実はこちら3.5/4.4mmのヘッドホン出力を搭載した“オーディオデバイス兼キーボード”なのです!DACチップはシーラスロジック製CS43131をデュアルで内蔵、最大PCM384kHz/32bit、DSD256の再生が可能なほか、RGBイルミネーションでキーを光らせることも可能。配列は英語ですが、慣れると使いやすいですよ。(根本氏)

○CDトランスポート

Shanling「ET3」

フィリップス製CDドライブと三洋電機製光学ヘッドを組み合わせたトップローディング型のCDトランスポートです。出力は光・同軸・AES/EBUなどのデジタルオンリーですが、I2S端子も搭載しているのが珍しいところ。同社製DACアンプ・EH3と組み合わせてコンパクトなデスクトップオーディオ環境をお楽しみください。(根本氏)