ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)社長兼CEOのジム・ライアン氏は、PS3、PS Vitaの新規コンテンツ販売を今夏終了すると発表していたことについて、「判断に誤り」があったとして撤回。一転して販売を継続すると発表した。

もともとの発表では、今夏にPS3、PS Vita、PSPで「ゲーム/ビデオコンテンツを含むデジタルコンテンツの購入、ゲーム内課金、プレイステーション ストアカード/チケットを使用したウォレットへのチャージができなくなる」と発表していた。

今夏で販売終了することをはじめに決定した理由としては、旧プラットフォームにおける販売サポートに課題があったこと、現行機にリソースを集中させるためという2点があったとライアン氏は指摘。

その上で、「多くのプレイヤーの皆さんが今後もPS3およびPS Vitaでクラシックゲームを購入できることを強く望んでおられることがわかったので、継続のための解決策を見つけることにした」と、方針を変えた背景について説明している。

ただし、PSPの購入機能は、当初アナウンスしていた通り2021年7月2日(金)に終了する。

ライアン氏は「PS4、PS5、次世代のVRなどに向けて、最先端の新しいゲームの一方、PlayStationが誇るゲームの歴史の一部を継続してお届けできることを大変嬉しく思っている」とコメントしている。