東京ゲームショウ2021 オンラインが開幕。本日から10月3日まで、各社の注目タイトルや周辺機器などが展示される。

なお、メディアやインフルエンサー向けに、幕張メッセでのリアル展示も用意。本稿では実際に展示されていたもののなかから、BenQおよびハピネットのブースの模様をレポートしたい。

■BenQは各種ゲーミングモニターをアピール

BenQでは、2つのゲーミングモニターブランド「MOBIUZ」「ZOWIE」の製品を展開。それぞれ実際にゲームがプレイできるようになっており、両者の違いを確かめられるレイアウトとなっている。

MOBIUZブランドとして正面に置いてあったのは、9月8日に発売されたばかりの27型/WQHDモニター「EX2710Q」。165Hzに対応するほか、独自の色自動調節機能ブライトネスインテリジェンスプラス(B.I.+) をHDRと融合したHDRi機能に対応する。

スピーカー音質を追求しているのもMOBIUZブランドならではの特徴で、本機には2Wスピーカー2基と5Wのサブウーファーを搭載。また、独自の高音質化技術であるtreVoloも備える。

ZOWIEブランドでは、ブランドのメインモデルを全面刷新したという「XL2546K」も紹介。昨年10月に発売された、240Hzのリフレッシュレートと0.5msの応答速度に対応する24.5インチモニターだ。

XL2546Kには、フレームの間に黒を挿入することで残像を抑えるDyAc+機能を搭載。従来モデルから台座をコンパクトにしたほか、無駄な装飾を減らすことで、よりゲームに集中できるように改良したという。

なお、担当者にZOWIEとMOBIUZの違いについて伺ったところ、「ZOWIEは勝つためのモデルで、MOBIUZは楽しむためのモデル」と教えてくれた。特にZOWIEはプロゲーマーの意見を取り込みながら開発しているとのことで、「騙されたと思って使ってみてください。勝てます」と自信を見せていた。

■ミニサイズで復活した懐かしのゲーセン筐体。こだわりの演出も

ハピネットのブースには、タイトーが2022年3月に発売予定の小型ゲーム筐体「EGRET II mini」もプレイアブルで展示。その名の通り、ゲームセンターで稼働していた筐体「イーグレットツー」を小型化したもので、懐かしのレトロゲーム各種がプリインストールされているゲーム機だ。

本機のためにわざわざアスペクト比4対3の液晶を用意し、ディスプレイ部前面をブラウン管のように湾曲させる演出も採用。さらに、ディスプレイを回転することも可能で、これにより、縦型画面のシューティングなども全画面でプレイできるようにしている。

また同ブースでは、アイ・オー・データ機器の製品も披露。未発表となる4K120Hz対応のHDMIキャプチャーデバイス「GV-USB3/HDS(仮称)」の参考出品や、同社が取り扱うMAD CATZ製のキーボードやマウス、PS5との組み合わせを想定したNextrage製のM.2 SSDも展示していた。