Razerは、ラスベガスとオンラインで開催されている「CES 2022」にて、新機能を搭載したゲーミングマスク「RAZER ZEPHYR PRO」などのゲーミングデバイス群を発表した。

RAZER ZEPHYR PROは、同社が展開するマスクプロジェクト「Project Hazel」で開発・販売された「RAZER ZEPHYR」のブラッシュアップ商品。新たに音声増幅機能を搭載しており、マスクを着けたままでも声がこもらないことを特徴としている。

N95グレードフィルターや4200/6200RPMでファンを切り替えられる空気交換チャンバーなどにより、マスクとしての性能を確保。そのうえで、1680万色から光らせることができる。

ゲーミングチェア「ENKI PRO HYPERSENSE」は、従来モデル「ENKI PRO」に触覚フィードバック機能を追加したモデル。イオンシネマなどにも導入されている「D-BOX」と共同で開発されたもので、65,000を超える触覚バリエーション、1.5インチの垂直および後方傾斜、最大5msのリアルタイム応答性能により、没入感あるゲーム体験を提供するとしている。

さらに、22インチの座面や幅広のショルダーアーチ、胴体全体で振動が感じられる腰痛アーチなど、椅子そのものの作りも触覚フィードバックを意識したものとなっている。

ほか、世界初となる “ゲーミングデスク” のコンセプトモデル「PROJECT SOPHIA」も発表。これはモジュールをデスクに直接組み込むことで、デスクがそのままパソコンになるようなイメージのもの。最大13個のモジュールをサポートし、THXのサラウンドサウンドコントロールやシステム監視、15Wワイヤレス充電器、メディアコントロールなどを搭載できる。

ディスプレイは65インチまたは77インチのOLEDディスプレイにより、明るく鮮明な画像を実現するとしている。組み合わせるモジュールによって、ゲーマーだけでなくクリエイターやストリーマーなど様々なユーザーに向けた機能を搭載できるデスクになるという。