レノボは、CES 2021において同社初のスマートグラス「ThinkReality A3」を発表した。2021年半ばよりグローバル販売をスタート、価格は未発表。

ThinkReality A3は、ビジネスユースを想定しており、場所を問わずパーソナルなワークスペースを構築できるスマートグラス。USB typeCケーブルを通じてPCまたはMotorolaのスマートフォンと接続して使用する。グラスを装着すると最大5つのバーチャルモニターが表示され、Windowsのアプリケーションがそのまま利用できる。2つのフィッシュアイカメラで位置のトラッキングを行うこともできる。

Qualcomm Snapdragon XR1プラットフォームを搭載。限られたスペースしか持てず、プライバシーへの配慮が必要なリモートワーカーに、生産性の高い作業環境を用意することができるとしている。3DやARにも対応し、工場における手順のシミュレーションや、没入型トレーニングなどの用途も想定される。

また、ThinkPad史上最薄となる厚さ11mmの2in1端末「ThinkPad X1 Titanium Yoga」も発表された。こちらは1月から発売予定で、価格は1,899ドルから。

筐体は軽量頑強なチタン製で、13.5インチディスプレイを搭載。Dolby VisionおよびDolby Atmosに対応するほか、オプションで5Gに対応するという。

メモリは16GB、最大稼働時間は10.9時間で、ストレージは1TBを搭載。サイズは297.5W×232.7D×11.5mmH、質量は有線LANモデルで1.15kg、無線LANモデルで1.18kgとなっている。