ソニーモバイルは、スマートフォン「Xperia 10 III」を発表。日本を含む国・地域において、初夏以降の発売を予定する。

「5G時代の新スタンダード」としてラインナップするミドルレンジスマートフォン。Xperiaシリーズのミドルレンジとして、初めて5G(Sub6)に対応する。本体はブラック、ホワイト、ブルー、ピンクの4色。

ディスプレイは6.0インチ/21:9の有機ELで、解像度はフルHD+。HDRに対応する。SoCは「Snapdragon 690」となり、RAMは6GB、ストレージは128GB。

カメラはトリプル構成で、16mm(8MP/F2.2)、27mm(12MP/F1.8)、54mm(8MP/F2.4)の組み合わせとなる。フロントカメラは8MP。

被写体やシーンを自動で判別する「プレミアムおまかせオート」を搭載する。新たにペット認識を備え、シャッタースピードとISO感度を最適化することで、しっかりフォーカスを合わせた撮影が行えるという。

また、最高10コマ/秒の連写機能を搭載。連写のフレーム毎に自動で画像の明るさを最適化できる。逆光シーンでも失敗しづらいオートHDRも搭載する。

21:9マルチウィンドウ機能を強化。最大3つまでのウィンドウを重ねて表示できるほか、長押し操作でアプリショートカットやマルチウィンドウへアクセス可能なフローティング機能を備える。

3.5mmステレオミニジャックを搭載し、音楽ストリーミングサービスなどの様々な音源をハイレゾ相当に変換する「DSEE Ultimate」をサポートする。

また、Xperiaや他社製スマートフォンからの乗り換え時に写真・動画などを有線・無線でデータ転送する「Xperia transfer 2」に対応する。

バッテリーは4,500mAhで従来から25%増加した。最大18WのUSB PDに対応するほか、3年使用しても劣化しにくい長持ちバッテリーに対応。IP65/68の防水防塵に対応し、加えて落としても割れにくいという「Gorilla Glass 6」を表裏の両方に採用する。

外形寸法は154×68×8.3mm。前モデル「Xperia 10 II」と比較して小型化追求し、長さを3mm、幅を1mm縮小させた。質量は169g。