アップルは、「Apple Watch SE」新モデルを発表。本日9月8日より予約を開始、9月16日に発売開始する。価格はGPSモデルが37,800円(税込)から、GPS+Cellularモデルが45,800円(税込)から。

サイズは44mmまたは40mmの2種類。シルバー、ミッドナイト、スターライトの3色を展開する。素材には100%再生アルミニウムを使用。背面部には本体色と合わせて再設計された新たなナイロン複合材を用いており、これにより軽量化も実現したという。

ディスプレイは「Apple Watch Series 3」よりも30%大画面化。最大輝度1,000ニトのRetinaディスプレイで、Ion-X前面ガラスを採用する。また、同時に発表された「Apple Watch Series 8」や、「Apple Watch Ultra」と同様のS8 System in Packageを搭載しており、従来モデルよりも最大20%の高速化も実現した。

高心拍数・低心拍数の通知、緊急SOS、転倒検出といったApple Watchの主な機能はすべて搭載。またApple Watch Series 8と同じモーションセンサーも搭載し、新機能「衝突事故検出」も利用可能とする。なお、周期記録については従来同様となり、皮膚温センサーは搭載されていない。

このほか防水性能や睡眠測定、心拍数測定なども可能。今後ホームアプリケーションやウォレットのホームキーといった新機能も近日公開予定だとした。

連続駆動時間は最大18時間。容量は両サイズとも容量32GB。W3ワイヤレスチップを搭載する。Wi-Fiは802.11b/g/n 2.4GHz、Bluetoothはバージョン5.0に対応する。

このほか、新たな製造工程を導入し、カーボンフットプリントを80%以上の削減を実現したとのこと。さらに、Taptic Engineには100パーセント再生タングステン、すべてのマグネット部品には100%再生希土類元素、そしてSiPのメッキにはApple Watchでは初となる100%再生金を使用するなど、環境に配慮した素材使用に努めて開発されている。

また、同社はApple Watch SEが「ファミリー共有設定に適したモデル」だとアピール。iPhoneを持たない子ども用としてApple Watchを使用する場合に、ペアリングして連絡先を管理でき、子どもはそれらの連絡先に対して電話やメッセージ送信が行える。