ASUS JAPANは、片手でも操作しやすい5.9型サイズに、最新世代のプロセッサーや内蔵6軸ジンバルモジュールなどの高機能を盛り込んだSIMフリーAndroidスマートフォン「Zenfone 9」を2022年11月4日より発売する。

価格はRAM 8GB/ROM 128GBモデルが99,800円、RAM 8GB/ROM 256GBモデルが112,800円、RAM 16GB/ROM 256GBモデルが129,800円(いずれも税込)。

従来モデル「Zenfone 8」からさらに持ちやすさを高め、優れた片手での操作性を実現。右側面には、電源ボタン/指紋認証センサー/タッチセンサーの3機能をひとつにまとめた「ZenTouchボタン」、背面には任意の機能を呼び出せる「ダブルタップ機能」、画面の表示内容全体をスクロールするように下にずらし、画面上部をタッチしやすくする「片手モード」など、デザインだけでなく機能面でも片手操作をサポートする。

同時に、基本性能やカメラのスペックも追求。プロセッサーにはゲーミングモデルでも採用しているクアルコムの最新世代プロセッサー「Snapdragon 8+ Gen 1」を採用。RAMは16GBまたは8GB、ストレージは256GBまたは128GBとパソコンにも匹敵する容量を備え、日常的なアプリから高負荷のゲームまで、さまざまな用途で快適に動作するとしている。

背面には暗所での撮影に強いSONY IMX 766センサーの5,000万画素広角メインカメラ および SONY IMX 363センサーを使用した1,200万画素の超広角カメラのデュアルカメラを搭載。前面には暗い環境や輪郭がハッキリとしない被写体にもフォーカスを合わせやすい1,200万画素カメラを搭載する。

特に背面メインカメラは、同社初となる6軸ジンバルモジュールを内蔵し、静止画/動画撮影時の揺れを吸収。歩きながらの動画撮影でも、映画の一場面のように滑らかで画面揺れのない映像が撮れるとしている。超広角カメラも被写体に4cmまで寄れる撮影に対応する。

加えてカメラアプリには、ミラーレス一眼カメラのようにISO感度やホワイトバランスを調節できる「PROモード」、被写体の動きや光の影が残った幻想的な写真を撮影できる「ライトトレイルモード」など豊富な撮影機能を搭載する。

ディスプレイには2,400×1,080 AMOLEDを採用。リフレッシュレート120Hz/応答速度1msで動きの激しい映像も残像感少なくハッキリと表示できる。1,000,000:1のコントラスト比により色を鮮やかに再現。HDR10+もサポートする。

画面表面は、2mからの落下テストをクリアしたコーニング社製Gorilla Glass Victusにてカバー。AMOLEDディスプレイの省電力性を活かし、スリープ状態でも時計やバッテリー残量などを低消費電力で常時表示し続けられる「Always-on Panel」機能に対応する。

オーディオ面では192kHz/24bitまでの音源再生に対応。スピーカーは本体上部/下部にそれぞれ1基ずつ計2基配置し、音楽を立体的に再生できるとする。3.5mmイヤホンジャックも内蔵するほか、音質をユーザーがカスタマイズできる「オーディオウィザード」機能も搭載している。

マスクや眼鏡着用でもストレスなく使用できるとする顔認証機能や「ZenTouchボタン」による指紋認証に対応。ZenTouchボタンはスワイプ操作も可能で、Webページのスクロールや動画の早送り/早戻しなどを行える。おサイフケータイやIP65/IP68等級の防水防塵も備えた。

OSはAndroid 12で、独自のインターフェース「ZenUI」を採用。ネットワーク面では5G(Sub-6)、LTE、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax、Bluetooth 5.2をサポート。nanoSIMカードスロットは2基搭載する。バッテリー持ちは約13.5時間(Wi-Fi)/約13.3時間(LTE)/約11.5時間(5G)。外形寸法は約146.5W×68.1H×9.1Dmm、質量は約169g。

カラーバリエーションは、RAM 8GB/ROM 128GBモデルがミッドナイトブラック/ムーンライトホワイト/スターリーブルー/サンセットレッドの4色展開。RAM 8GB/ROM 256GBモデルはミッドナイトブラック/ムーンライトホワイトの2色、RAM 16GB/ROM 256GBモデルはミッドナイトブラック1色のみとなる。