家庭用コンセントといえば、名刺をひと回り大きくした埋め込みパネルに2つというのが定番。そこから離れた場所に電化製品を設置する場合、「延長ケーブル」で電源コードを延ばすか、「電源タップ」でコンセントの増設と延長を図ることがオーソドックスな対応となっています。

しかし、電源ケーブルの距離は足りていてコンセントの数だけ増やしたい、というニーズもあります。その場合、台形状のトリプルタップは “タコ足配線” の原因になるうえ見栄えがいまひとつ、電源タップは長くなったケーブルを持て余しかねません。

そんなときに利用したいアイテムが「増設用壁タップ」。埋め込みパネルに取り付けることで、2つのコンセントを4つ、6つに増設できます。埋め込みパネルが数センチ突き出る形となりますが、コンセント周りの見た目がスッキリするうえ、コンセントとプラグのすき間にホコリが溜まり火災の原因につながることもありません。

しかも、製品によってはUSBポートを用意するものも。コンセント付近がゴチャゴチャして困る、急増しているUSB機器の充電もスマートに済ませたい、という願いを一挙両得に実現してくれます。増設用壁タップにはいろいろなバリエーションがありますから、自分のニーズにあうものを探してみては?