最新のiPhone 11シリーズに搭載されているカメラは、明るさが足りない場所でシャッターを切ると自動的に新機能の「ナイトモード」が起動して、明るく色鮮やかな写真が撮れる。

まわりが暗い場所でiPhoneのカメラを構えると、ディスプレイの上部に黄色いナイトモードのアイコンが出現し、撮影の所要時間が「●秒」のように数字で表示される。

自動計算されたナイトモードの露出時間を意図的に長く/短くしたい場合は、ナイトモードのアイコンをタップすると、スライダーを使って撮影時間を変更できる。

シャッターアイコンをタップすると複数枚の画像が撮影され、撮影時間の間にカメラのソフトウェアが画像を並べて動きを補正、ブレの多い部分を捨てて、精細感の高い画像を融合。ディテールやコントラストのバランスなどを整えながら一枚のきれいな写真ファイルを完成させる仕組みだ。

真っ暗な晴天の夜空にカメラを向けて、iPhone 11を三脚に固定した状態でシャッターを切ると、満天の星空が写真に残せるかもしれない。

アップルは2020年の幕開けとともに、iPhoneのユーザーが撮影した自慢の写真を募集するフォトコンテスト「Shot on iPhone Night mode Challenge」を開催することを発表した。iPhoneで撮った写真をグローバルで一般公募し、その中から優秀作品を決めるというコンテストだ。

今年の応募作品は「iPhone 11シリーズで撮影したナイトモードの写真」であることがエントリーの条件になる。撮影期間は2019年9月20日から2020年1月26日までの間としている。作品の募集期間は日本時間1月9日から1月29日まで。

世界中から応募された写真の中から、米国で活躍するフォトグラファーのMalin Fezehai、Tyler Mitchellなど10名の審査員がセレクトした5点の優秀作品は3月4日に発表され、アップルのWebサイトやInstagram(@apple)に掲載される。またアップルによるいくつかのデジタルキャンペーンや直営店や屋外の広告媒体、サードパーティー場主催するフォトコンテストなどに使われる。

この機会にナイトモードをマスターして、ぜひ奮ってコンテストに応募してみてはいかがだろうか。