10月下旬、東京都内での映画のイベントを終えた女優の波瑠(29才)。少し光沢のあるおしゃれなコートを羽織り、ヒールの高いブーツで颯爽と歩を進める。右手に下げたGUCCIのバッグも小粋に決まっていて、女優オーラがにじみ出ている。

 飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍中の波瑠が、10月のテレビ番組で自ら整形疑惑について言及したことは話題となった。10月20日に放送された『踊る! さんま御殿!! 秋の3時間スペシャル』(日本テレビ系)で、MC明石家さんま(65才)に向けての仰天発言だった。

 同窓会で誰だか気づかれなかったという視聴者VTRを受けた波瑠は「私も『整形した?』って、すごい言われるんですよ」「『鼻イジった?』って、めちゃ言われます」と告白したのだ。

 驚くさんまらに対して「鼻が曲がっているんですけど、子供のころから自分でつまんで引っ張っていたんです。そうしたら本当に変わったんです! (昔は)もっとぺっちゃんこな鼻だったんですよ!」と、洗濯ばさみなども使っていたことを事細かに説明してみせた。

 周囲もびっくりのエピソードで“整形疑惑”を否定して見せたのだが、なぜ、本人が言及するほどの噂だったのか。あるドラマプロデューサーは「10代前半で芸能界入りした波瑠さんは、当時は今と雰囲気が全く違ったんですよ。10代の写真とのギャップが激しくて、それが原因で、ネット上で整形疑惑が上がっていたんです」と語る。

 16才からティーンファッション誌「セブンティーン」の専属モデルとなると、茶髪のロングヘアで、アイラインもばっちり描いた典型的なギャルメイクで活動し始めた。前出のプロデューサーは「前髪のない北川景子さんのような髪型で、目を見張る美女として、表紙を飾っていました。確かに黒髪ショートヘアで清潔感溢れる今の彼女とはイメージが違います。でも、スッと鼻筋が通ったきれいな鼻もその美貌も、昔から今と同じでしたよ。その頃からドラマ関係者の間では注目されていました」と、笑いながら振り返った。 

 10月から主演連続ドラマ『#リモラブ〜普通の恋は邪道〜』(日本テレビ系、水曜午後10時)がスタートして、11月13日からは、直木賞受賞作が原作の主演映画「ホテルローヤル」も公開。まさに、テレビに映画に引っ張りだこで絶好調。今後も、その美貌でお茶の間を大いに楽しませ続けてくれるに違いない。