12月第2週から正月にかけて、人気女子アナたちは息つく暇もない忙しさだという。ある民放のディレクターがいう。

「12月初旬から、年末・正月特番の収録が始まり、クリスマス前くらいまでそれが続く。売れっ子アナは月〜金の情報番組など平常業務と並行になるので、朝から晩まで働き詰めです。

 そしてろくに休みも取れないまま、生放送が多い大晦日、三が日になだれ込む。正月特番の視聴率は1年の局の浮沈を占うから、各番組のプロデューサーは人気のアナを起用したがる。どうしても特定のアナに仕事が集中します」

 とりわけこの年末年始は、例年よりさらに過酷さが増すという。各局とも、かつてない人材不足に悩まされているからだ。

 TBSはエースの吉田明世アナ(29)が、妊娠のため『サンデー・ジャポン』の年内降板を発表。年末年始の出演数も減らす予定だ。そのため活躍の場(しわよせ?)が回ってきたのが、平日の『ひるおび!』などを担当している江藤愛アナ(32)だという。

「昨年同様、『レコード大賞』を担当する予定です。TBSの女子アナはラジオ番組も兼務しているのでとにかくハード。吉田アナが『サンジャポ』の生放送中に倒れたときには、“江藤は大丈夫か?”と囁かれた」(TBS社員)

 江藤アナの“負担軽減”のために声がかかりそうなのは、“遅咲きアナ”として人気上昇中の古谷有美アナ(29)や、宇垣美里アナ(26)らだ。

「古谷アナは江藤アナと一緒に『レコ大』に大抜擢。宇垣アナは前回もMCを務めたお笑い番組『ドリーム東西ネタ合戦』に出演予定」(同前)という。

※週刊ポスト2018年1月1・5日号