世界中の料理を味わうことができる食大国日本。だが、レストランのメニューにわからない言葉が並んでいることも多い。また、ソテーとグリルの違いや、煮物と煮つけの違いなど、わかっているようでハッキリわからない料理用語は山のよう…。では、おかゆ、おじや、リゾット、雑炊の違いとは?

【おかゆ】
 米から炊いて作る。水と米を鍋に入れたら、途中でかき混ぜず、弱めの中火でさらりと炊く。米の5倍の水で炊くのが「全がゆ」。「重湯」は、おかゆの上澄み液のことを指す。

【おじや】
 ご飯に水またはだし汁を加え、とろりと粘りが出るまで、水分を飛ばすように煮たもの。ご飯粒の形をほとんど残さないものもある。

【リゾット】
 米を炒め、熱いブイヨン(だし汁)を少しずつ加えながら火を入れていくイタリア料理。パスタと同様に芯が残ったアルデンテに仕上げるのが基本だ。

【雑炊】
 ご飯を水で洗って表面のぬめりを取ってから、味をつけただし汁でさっと煮て、さらさらした状態に仕上げる。具を入れることもある。鍋のしめの定番。

※女性セブン2016年9月8日号